かつて日本には自虐史観を是とする勢力、いわゆる左派が教育機関まで幅を利かせていて今の40代くらいまで(?)は「日本は戦時中に悪事の限りを尽くした」と思い込んでいた。
子供の頃から雨が降るように言われれば、その子はそのように育つ。
戦後の中国や韓国に対する異常とも言える配慮は当時の世相ならではのだったし、それを背景にこう行った教育を受けた世代はそれを疑問に思わないように飼いならされていた。
またこう行ったある意味の「呪い」は長いこと日本人を縛り付けて来た。
なぜか。
それはかつてアメリカに牙を剥くほどに力と勢いを持った日本がそうある事は冷戦を意識していた東西陣営のどちらにとっても都合が良かったからだ。
こんな中でしっかりと足に地をつけて発展した日本は世界中のどこに出ても恥ずかしくない万能国家になっていた。
冷戦が終わって世の中が安定を求める時代になるとこの日本の存在がクローズアップされ流ようになると日本国民自身も「日本って実はすごいのかも知れない」と思うようになってきた。
同時にそのタイミングでインターネットが爆発的に普及し、多くの日本人が今まで知り得なかった歴史の流れや中韓の反日の実態を知った。
呪いが解け、自信を取り戻した今の日本が中韓に言われっぱなしでいる理由はもはや無い。
日本国民自身がこれに気がついた以上、肩身が狭くなるのは今まで幅を効かせてきた左派や既得利権を貪ってきた連中。
当然そういう勢力は政治の世界から選挙というプロセスを経て浄化されるか、あるいは日和見に化けて生きながらえようとする。
どちらにしても大綱の民意を反映した政治組織以外にはなり得ないわけだ。
歴史の解釈にしてもグローバリズムと言う世界潮流に掛ければ中韓の言い分など一笑に付されるだろう。
先日の様々な韓国からの言いがかりの話の数々がいい例である。
中韓はかつてうまい汁を吸った、その味が忘れられない、あるいはもう汁が出ていないのに「そんなはずはない」と無学習に猿のようなルーチンワークを繰り返しているに過ぎない。
日本は再び蘇る。
そしてその邪魔はもう誰にも出来ない。
韓国人は「日本人が急に嫌韓を始めたのは劣等感から」と言う言い分は韓国人ならではの能天気で無学習な言い分。
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