日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者の私的な損失をめぐって、信用保証に協力した知人は日産と関係が深いサウジアラビア有数の実業家だったことが分かりました。
カルロス・ゴーン容疑者は私的な為替取引での損失をめぐり、信用保証に協力したサウジアラビア人の知人の会社に対して、日産の子会社からあわせて1470万ドル、日本円にすると現在のレートでおよそ16億円を不正に支出した疑いで再逮捕されました。
その後の関係者への取材で、信用保証に協力した知人はサウジアラビア有数の実業家、ハリド・ジュファリ氏だったことが新たに分かりました。ジュファリ氏は有力派閥出身の実業家として知られていて、ゴーン容疑者とは30年以上のつきあいがあるということです。
ジュファリ氏と日産は2008年、アラブ首長国連邦に中東全体で日産のマーケティングを行う会社を合同で設立するなど深い関係にあります。ジュファリ氏の会社には日産の子会社の「機密費」から「販売促進費」など架空の名目で支出されていましたが、この会社は販売促進活動を行っていない疑いがあり、東京地検特捜部はジュファリ氏側への支出が信用保証の協力への謝礼だった可能性があるとみて調べています。
一方、ゴーン容疑者は「ジュファリ氏は、日産とサウジアラビアの販売店とのトラブル解決などに尽力してくれた。会社への支払いは日産のために使った資金だった」と容疑を否認しています。頑張れ!日産
>>2 2ゲおめ。
ところで、年末年始の予定教えてくれ。ゴーンさん、どん兵衛のそば、お口に合ったのだろうか
このスレ、どうやってコリアンと絡めたらいいの?
ゴーン容疑者の私的損失、信用保証はサウジ実業家
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