2025年?
あと六年程度でどうなんだ?って思う部分もあるが、このスピード感で進めて欲しいな。
きな臭い話も耳にする様になってきたしね。
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政府は2030年度に導入を目指す次期戦闘機「F-3」の開発の是非を数ヶ月以内に決定する。関係筋によると、防衛省は2019会計年度の始まる4月に開発をスタート、2025年に初飛行をしたい、としている。
これには2019年から始まる5ヶ年の「中期防衛力整備計画大綱」にどのような形で「F-3」開発計画が盛り込まれるかにかかっている。これまで我国の防衛力整備は5年毎に更改される「中期防大綱」に沿って行われてきた。2018年度までの「中期防」は、2013年(平成25年)12月に閣議決定されている。
「F-3」は、2000-2011年にかけて作られた三菱「F-2」戦闘機94機の後継機となるもので、当然のことながら三菱重工が主担当となり開発される見込みだ。
関係筋によると防衛省は、2025年に初飛行した後、2028年から量産を開始、約100機を製造する意向とされる。新任の岩谷毅防衛相は11月6日の記者会見で「「F-2」は15年以内に退役するので、新戦闘機「F-3」は2030年代初頭から配備するようにしたい」と語っている。
新戦闘機開発に際し防衛省では最初から純国産を目指し、10年以上にわたって要素技術の研究を進めてきた。2016年になり、これに加えて米あるいは英との共同開発案が浮上してきた。すなわち;—米国あるいは英国のメーカーと“共同開発”とする案、現在飛行中のFA-18やF-15を基に改良する案、F-35のような開発済みの機体を追加導入する案、の3つである。
http://tokyoexpress.info/2018/11/24/%E7%A9%BA%E8%87%AA%E6%AC%A1%E6%9C%9F%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E3%80%8Cf-3%E3%80%8D%E3%80%812025%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%88%9D%E9%A3%9B%E8%A1%8C%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%8B/
空自次期戦闘機「F-3」、2025年の初飛行なるか
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