21日午後、全国民主労働組合総連盟(民主労総)がゼネストに突入する。
民主労総はこの日午後3時、ソウル汝矣島国会議事堂の前をはじめ、全国14の地域で16万人が結集した中でゼネスト集会を進行する。警察は、物理的な出動の可能性を排除せず、集会現場にキャリアを配置した。
民主労総はムン・ジェイン、政府が労働政策を後退させて、親(親)財閥歩みを見せており、もう我慢できないと主張している。これら政府が2020年の最低賃金1万ウォンなど、労働公約を破棄したことを例に挙げた。
民主労総は20日、ゼネスト決意大会で犬の吠えも列車は行く」とし「11月21日のゼネストは積弊清算、労働組合の権利、社会的大改革のための民主労総の大胆な闘争の開始であることを宣言する」と明らかにした。この席でキム・ミョンファン民主労総委員長は「しなければならないことはせずにしてはなら仕事に没頭しているムン・ジェイン政府をこれ以上見守る万ない」とし「民主労総のゼネストは、真のキャンドルの精神を継承するためのもの」と主張した。
金属労組はこの日、「現代車、起亜車、韓国GMなどの自動車事業と現代重工業、大宇造船など造船事業場、現代モービスなど自動車部品メーカーの組合員たちは、今日4時間以上のストライキを展開するように、金属労組の指示に従ってゼネストに突入した」と述べた。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2018/11/21/2018112101524.html
韓国で今日3時からゼネストに突入、国会前等に16万人が結集し文在寅を糾弾
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