昨年11月にインドネシア・バリ島の火山が爆発した当時、韓国政府のチャーター機で帰国した後、航空運賃を支払っていない乗客17人に対し、政府が民事訴訟など法的対応の検討に入ったことが19日までに分かった。
韓国外交部(外務省に相当)は「過去1年間にわたり、継続的に電話や電子メールで連絡を取り、公文書も2回送るなどして納付を督促したが、回答がなかった」とし、法的な検討を経て、17人を相手取り民事訴訟を起こす方針であることを明らかにした。
韓国政府は文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特別指示により、昨年11月30日、バリ島のアグン山噴火で現地に足止めとなった韓国人のためにアシアナ航空のチャーター機を派遣し、266人が帰国した。
政府は経費として、2億1500万ウォン(約2100万円)をアシアナ航空に支払った上で、費用の一部は利用客が負担するという規定に基づき、利用者にバリ-仁川間の最低価格(エコノミークラス42万ウォン)または個人の航空券払い戻し費用のみの支払いを求めた。約1億5500万ウォンを政府が支出し、6000万ウォン程度を利用者が負担することになっていたが、乗客17人が合計約700万ウォンを支払っていない。
外交部は乗客の搭乗前に旅券番号、連絡先などの届け出を受け、費用の支払いを約束する「経費支払い誓約書」を作成し、乗客の大半が署名に応じた。しかし、未納者は帰国後、外交部からの連絡に対し、「自分ではない」「利用していない」などと答えた後、着信拒否したり、旅行会社を通じて処理すると言ったまま反応がない状態だという。欠航した便の航空運賃を払い戻して以降、支払いを拒んでいる人がかなりいるという。
外交部当局者は「でたらめの連絡先を記入したケースもあった。政府としてはこれ以上督促手段がないまま1年が経過し、法的手段の検討に入ったものだ」と話した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/11/20/2018112000875.html
(関連カイカイ)
バリ島の噴火で足止めの韓国人観光客ら「大使館の電話通じない」と不安 2017/11/29
https://kaikai.ch/board/31310/>>1
搭乗前に旅券番号、連絡先などの届け出を受け、
「自分ではない」「利用していない」などと答えた後、
韓国人が韓国人になりすましても私は驚かないベトナムでも賃金踏み倒し。
中国でも賃金踏み倒し。
日本でも遭難で掛かった捜索費用を踏み倒し。コリアンだと世界発信したウマルも帰国費用を踏み倒してるよ
>>1
韓国人が乗っていないと言ったら乗っていないハヌンゴ受けた恩を返さないのが朝鮮の常識。
>>7
それなら、まだまし。
恩を仇で返すのが韓国流。
その内、「チャーター機で帰国しなければいけなくなったのは、韓国政府の所為。謝罪と賠償を」とか言い出すはずだから。韓国人相手では前金制にしないと商売できないな。
あらあら、ウマルさんと同じですね☆
流石、先進国の韓国!
266人の中で17人しか盗人が居ないのか!>でたらめの連絡先を記入したケースもあった。
なぜか、こういうことでは先見の明を発揮するんだよな。まぁ韓国人は間違いなく感謝などはしていない。「税金を払っているのだから当然の権利だ!」と考えている。国籍の無い在日でさえ税金さえ払えば日本人と同じ権利を持って当然と間抜けな事を言ってるのだからこうなるのは必然。
うんち?を踏み倒すなんてバッチィな
まぁ、同じような事を韓国政府は日本にしてるんだがな(´・ω・`)
韓国企業も、近いうちに、全てドル立て前払いしないと、海外企業との取引は出来なくなるからね。
火山爆発時「韓国政府チャーター機」でバリ島から帰国した17人が運賃踏み倒し
16
ツイートLINEお気に入り
16
0