新日鉄のポスコとの合弁会社の資産29億円を差し押さえへ

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    • 1名無し2018/11/13(Tue) 11:46:11ID:c0NzM3Njc(1/4)NG報告

      イム弁護士は「新日鉄住金は世界的な鉄鋼会社で、韓国内の財産が相当数確認された」とし「ポスコ合弁会社であるPNRの株式30%を新日鉄住金が保有している。これに対する差し押さえ手続きを優先的に検討する」と明らかにした。

      PNRは2008年1月にポスコと新日鉄住金の前身である新日本製鉄が提携して発足した製鉄副産物リサイクル専門の合併法人だ。2017年末事業報告書基準で、資産962億3400万ウォン(96億1500億円)のうち30%である289億ウォン余りを新日鉄住金が保有している。

      新日鉄住金の他の資産とは違い、PNR投資金は法的に差し押さえが可能だという。

      しかし、差し押さえ手続きを進めるにしても、実際に現金化されるまでは相当な時間がかかる見通しだ。裁判所が差し押さえ申請を受け入れて仮差押さえ執行に入っても、新日鉄住金の異議申立てが予想される。その後、公売過程に入れば、追加で数カ月かかる可能性がある。

      https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=247037&servcode=a00&sectcode=a10

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