http://www.hani.co.kr/arti/opinion/column/869632.html?_fr=mt0
去る3日緑評論社会議室では、第3回韓 - 日識見交流行事があった。 韓国の緑の評論社と日本の市民団体「小田実を読む」の集まりだったが、この席に参加して、日本側の講演を聞いて議論を聞いた。
発表者は、「現代の医療を考える会」の代表である山口賢一郎(医師・脳神経外科)であり、発表タイトルは「生命と倫理、追及されている課題 - 現代生命科学の韓日共通の認識を」だった。 この日の発表は、生命科学技術の透明情報公開と市民の民主的統制の問題について考えるようにした。 山口は、次の3つの事例を挙げてこれを説明した。
まず、関東軍731部隊(1939〜1945)と戦後日本の生命科学系の連続性の問題。 日中戦争勃発直後「関東軍防疫飲料」というあいまいな名前をつけ、この部隊の創設目的は、生物・化学兵器の開発であった。 この研究のために731部隊は「マルタ」と呼ばれた朝鮮人・中国人・モンゴル人・ロシア人の3千人に反人倫的な各種生体実験を敢行したもので悪名が高い。 問題は、731部隊の生体実験を主導した医学者や科学者たちの戦争責任が連合軍総司令部(GHQ)によって無罪にされたのみならず、以後これらの日本の各大学や研究所で学部長、学長、研究所長、学術会員などで常勝疾走したという事実である。
第二に、いわゆる和田心臓移植手術事件の非倫理性。
以下略
第三に、血友病患者のエイズ感染事件を通して見た生体実験の遺産。 731部隊長だった北野政次と元部隊員は戦争期生体実験などを通じて蓄積された研究に基づいて、戦後日本血液銀行(以降、日本「緑十字」に変更)を創設し、血液事業に進出する。 1980年代に至って、これら米国から輸入した血漿を原料として作られた非加熱血液製剤を血友病患者に注射し始めたが、この過程で1800人余りの血友病患者がエイズウイルス(HIV)に集団感染し、その中で2割近くの患者が死亡する事態が起きた。 問題は、これらが加熱血液製剤を使えば、これらのエイズ集団感染事態を防ぐことができるということを知っていたという事実にある。 この事態に加担していた医師と医学は以降一切の責任を負いなかった。
以下略
イミョンウォン 文学評論家・慶煕大後マニスカレッジ教授科学実験が行われたなら、それを纏めた論文があるはずだよね。
>>2
一方的な情報だけ受け入れて、否定される情報は隠蔽・封鎖。
そして、そこからさらに妄想して肥大化して残るだけだ。ハンギョレはぶれないな。
朝鮮自体がフィクションだから
>>1
小田実
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E5%AE%9F
1970年代に当時の軍事政権に迫害された韓国の金大中の救出運動にも加わったものの、同時に北朝鮮を「地上の楽園」と賛美するキャンペーンを行った進歩的文化人を代表する一人でもあった。
阪神・淡路大震災の体験から「自衛隊を災害救助隊に」と活動していた。しかし一方で、震災の時に「俺は被災した。なんでマスコミは、被災した俺のところにインタビューにこないんだ」云々言っていることを、自分はひとかどの見識を持っていて、被災したんだから、俺のところに取材にくるのは当然だ、と考えている呆れたやつ、指導者気取りの最悪のやつ、と吉本隆明に評されている。>>8
韓国人が好きな日本人ってホント皆韓国のことが嫌いだよねw残念だが、旧日本軍がやるような実験など、アメリカにとって大した価値がない。研究成果と引き換えに無罪という大ウソがあるが、連合国としては日本の非人道的さを血眼に探していたからな。当時の日本人にも貴重な、ゴボウのキンピラを捕虜に食べさせて、戦犯として処刑された兵士は、可哀想すぎる。
証拠は「悪魔の飽食(小説)」nida!
あいつらのいう証拠って事実かどうかじゃなくて、脳内変換した「多分こうに違いない」「そんな話を聞いた」話だから質がわるい。一部の悪意ある奴の捏造に煽動されて国家が左右する。まともな民族なら自浄作用が働いて、それは事実ではないと反論があがるものだが、何でも日本がーで済んでしまう。証拠をもって事実を言うと口封じ。
北朝鮮も操り易いだろうな。おやおや、何故この時期にこの話題ですか?
朝鮮人のお国、メデイア芸の話題のすり替えですか?wいつまで、戦争の事ばっかり言ってんじゃーねーよ。
馬鹿記者、市民団体から賄賂貰ってか?w>>8
こいつのカミさんも朝鮮人
【ハンギョレコラム】731部隊と科学技術の総力戦体制/イミョンウォン
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