今年5月に進水した海軍の最新鋭揚陸艦「馬羅島艦」です。
海兵隊と乗組員など兵力千人、様々な機器を載せることができます。
これを守るために敵航空機やミサイルを撃墜する艦対空ミサイル「ヘグン」を搭載する予定です。
軍は今年の実験でヘグンが標的10発のうち9発を合わせたと合格判定を下し、来年から量産に突入することにしました。
ところが、確認の結果、この実験に使われたターゲットの速度はマッハ0.5。
北朝鮮の「金星3号」をはじめ、周辺国の海軍が運用する対艦ミサイルの速度マッハ0.9の半分に過ぎません。
それさえも、実際のミサイルは迎撃を避けるために海面をかすめるように飛んでいるのに対し、標的機のほとんどは、はるかに高い高度の飛行して撃墜がやすかったです。
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=056&aid=0010637012
韓国軍がマッハ0.5の高速度で飛来するミサイルを撃墜可能な艦対空ミサイルを実戦配備
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