「世界最悪の蛮行をした日本は70年以上一度も謝罪も賠償もしていない」全国の学生が怒りの銅板を作成

"おばあちゃんの生涯を記録に残して末永く記憶するためのプロジェクトが今日の現実になった。」

梨花女子高校など全国46校の生徒が学生独立運動記念日（11月3日）を翌日に控えた2日、ソウルチョンドンキルフランシスコ教育会館の前で日本軍慰安婦たちの記録が含まれた銅板である「障害物」（stumbling block）除幕式を開催しました。

障害とは、おばあちゃんの名前と日本軍に連行された時の年齢、場所を記録した銅板である。全国の学生が力を合わせておばあちゃんの記録が含まれた銅板259を製作した。

この日、学生は宣言を発表し、「まだ解放されていない歴史、日本軍慰安婦問題解決のために、学生が力を集めたい」とし「日本政府は、70年以上にわたりどのようなリンゴと反省もない。すべての歴史の痕跡もなく消えという錯覚をているようだ」と話した。

続いて「障害は、世界で最も悲しい歴史だ。しかし、この障害は、世界で最も真実で正義の歴史になるだろう」とし「正義の歴史を立てる日までコツコツ歩いていく」と約束した。

http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/11/02/0200000000AKR20181102161900004.HTML?input=1195m