>>1
中国の崩壊は無いと思うよ。
自分達の強みはサイズだけだと理解しているから。
あるとしたら貧富の格差と社会保障負担で沿岸部が内陸部を切り離すパターンかなと思っている。冷戦中は鉄のカーテンと言われてソビエトの実状はわからなかったんじゃよ。
今の北朝鮮のようなものじゃな。小学校か中学校の頃、小室直樹の「ソビエト帝国の崩壊」を読んだ
結構ベストセラーだったと思う。俺も割と影響された
10年後にホントに崩壊したので驚いた。>>5
韓国って割と崩壊しないと思う
何故なら韓国は韓国のスポンサー(植民支配者)であるIMFや欧米資本にとって利用価値のある金ヅルだから。
その理由と経緯は下記。
韓国はアジア通貨危機によるIMF介入で、数十あった財閥や企業が1/6程度に縮小された。
多くの韓国企業の外資比率が49%を越え、銀行に至っては8大銀行の外資比率平均が80%超。
なぜこうなったかというと、IMFは絶対に出資を回収するために、破綻した韓国の中でも企業分野に着目して統合合併で徹底的に国内の競争を排除した。
これによって韓国民の選択肢は無くなったが、企業の体力は強化された。
その上で税制も行政制度も徹底的に企業有利にして、政府ですら企業の権利を侵せないという企業国家に生まれ変わった。
そうして伸びたのが三星であり現代だ。勿論韓国企業の儲けは外国人の株主に吸い取られる。彼らはIMFの出資者だ。
こうして、韓国は半永久的に生かさず殺さず、富と労働力を外国人に吸い取られる国家に改造された。IMFが効率よく出資金を回収するために。
財閥企業の社長は韓国人だが、これは現地会社のトップに現地人を据えて植民地から徹底的に搾取したイギリスの植民地経営とやり方は同じだ。東インド会社方式という。
一般国民は労働力を吸い取られるだけで永久に支配階級にはなれないが、それがなんとなく分かっているからこそ、最近の土匙国民による財閥叩き、企業叩きという不満が噴出しているのだろう。
通常の先進国は、政府が借金することによって実体経済より大きな金を膨らませて、経済を成長させるというモデルを実施している。実体より大きな負荷をかければ、その負荷に追いつこうと実体も成長するというのは
各種ウェイトトレと似ている。
膨らませなければ、循環するだけで効率化した分しか成長しないからだ。
OECD諸国の中では韓国だけがこの成長モデルとは違い、国民が借金して経済が成長するモデルとなっている
IMFによって作られた、企業>政府>国民という人口経済国家なのでそうなるのだが、本当に韓国国民は憐れだ。
調べれば分かるが、韓国の10大企業の輸出売上は内需の20倍にもなるが、利益は輸出と内需ほぼ同じである。国内では企業間の競争が無いので、輸出でダンピングしてシェアを取り、韓国国内でボッタクって帳尻を合わしているということだ。中国にしても北朝鮮にしても、独裁体制が崩壊するなら、ソ連の時のように、騒動は早く鎮静化し、犠牲者も少なくて済むなら良いのだけど。
イラクやリビアのように、独裁体制が崩壊したら、逆に国が混乱して、テロリストが暴れ回るような情勢は好ましくない。
NBC兵器の流出の懸念もある。政治に興味のある年代でもないし、今のようにネットがある時代でもなかったからな。
自分的にソ連崩壊は突然といえば突然の出来事だったかもしれない。>>5
ソビエト経済の崩壊というのは 単に不況になったというようなものではない。
生産地に大量の農作物が積み上げられているのに、
物流がうまくいかないために、都市では餓死者が出るというありさま。
経済のシステムが崩壊したんだよ。
中国や韓国がそのレベルで崩壊することを期待しているのだとしたら、
馬鹿げている。
可能性としては 日本のバブル崩壊のようなものだろう。
だけど韓国の内需はバブル崩壊時の日本ほど加熱していない。
劇的な形での崩壊はないのではないか?
産業構造の変換に失敗した場合、
経済成長率が落ちていくという形で、ゆっくりと衰えていくだけだろう。
中国の方が心配だ。
数字の操作でどこまで持ちこたえられるものなのか。>>6
いくら資本が海外でも、現代自動車の売れ行きまで面倒は見切れない。資本とはそう言うもので、末端の製品の良否にまでは、及ばない。
サムソンのメモリーも製品のサイクルが短いし、次世代半導体の勝者になれるかどうかは、分からない。サムソンは、これまで真似は出来たが新概念の商品で勝った事はない。>>8
中国でも、積み上がった自転車の山、鬼城と言われる入居者のいないニュータウン、鉄鋼の過剰生産、全く同じ現象が起こるんだな。
計画経済のなせる業だな。省で分裂しても1個で日本と同じ人口だからな
そんな状態を統一国と言って尚且つGDP集計で不正してる
省で切るだけじゃなく民族でっしっかり国境引いて大陸の漢民族は歴史の必然としてまた被支配者に戻れ習近平がいい気になって独裁だとか、独裁強化だとニュースの見出しになるが、誰も引き受け手がないんだと思うよ。
>>10
ソビエトが誰の目にも分かるレベルで崩壊したのは実は改革しようとしたからだよ。
むろん改革せざるを得ない状況になったのは経済要因があるんだけど、アメリカとの競争に脱落して
国家経済や安全保障が後退するのを容認すれば恐らく崩壊はしなかった。
つまり北朝鮮体制という事だ。
ソ連崩壊の原因と挙げられる民族対立や政治要因などもあるが、政治要員ではクーデターはあっても革命レベルの崩壊にはならないし、民族対立は軍によって抑え込める。
フランス革命時代とは違って、民衆が銃を持って政府を倒すのは不可能。
なまじ改革しようとしたので、改革が失敗した時点で崩壊へのデッドラインを越えていたと言う事。東ドイツをはじめとした衛星国家での改革・
革命が無ければ、まだソ連は存在していたんじゃない?
ソ連一国で、共産主義を維持するのは難しかったでしょ。資源、安全保障、計画経済、全て衛星国家ありきで考えられてたのに、それが無くなったら連邦を維持できなくないでしょ。
当時を生きていた世代は、ベルリンの壁崩壊くらいから共産主義の限界を感じていた。
ソ連崩壊の瞬間を予言できた訳では、ないけどね。中国は崩壊ではなく、分裂だろ。
近代化した沿海部は、貧しい遅れた内陸部をバカにしていて、自分たちの税金が内陸部に使われることを不満に思っている。
積み上がった自治体の不良債権問題も、大部分は内陸部の自治体の発行した債券で起きていて、沿海部は自分たちの金がその尻ぬぐいに使われることを恐れている。
不良債権問題が表面化するのは時間の問題だが、その時、沿海部がどう出るか。米中貿易戦争とか言っても、途中でグダグダになって妥協とならないのかな
追い詰められた北朝鮮とか中国が、アメリカ本国に核ミサイルを撃ち込んだら、
アメリカだって国家が崩壊、分裂してしまうことだろうに
まあトランプさんの次で、共同路線を反日に定めてお茶を濁して、なあなあで終わればいいな
その際韓国は再編成されて、どっちつかずの統一国家という結末を狙っているんだろう難民化、地方軍閥化、治安悪化 政府統治能力範囲が無い状態を回避。
国を維持させる支援獲得するのも能力。分裂崩壊した北朝鮮地方は崩壊せず。
主権放棄や合議制意思決定機能なし、公益事業の提供不能、 外交の不能、
国民福祉と国民経済の発展に必要な公共施設、公益事業の提供不能などの破綻状態を回避。
安全保障装置、格差貧困、人権や国家正当性、不満分子、公共事業、などを改善し続け破綻回避し、国を維持。>>19
次元が違うよ。アメリカは、明確に中国を、アメリカの覇権に挑戦する敵とみなした。
それとは別に、中国は全人民を網にかける監視網を構築したが、大躍進、文革に続き、この監視網が大虐殺の基点になるかも知れないよ。監視は当然共産党員から軍にまで及んでいるだろうから、監視する側とされる側で凄惨な事態が起きる可能性が大だよ。碌な事にならないのは目に見えている。そもそも、当時のソ連がオープンな国ではなかった。
>>6
2年前だったらまあまあ首肯できる分析だと思う。でも、文在寅政権が現在進めている政策を見る限り、意図的に韓国経済を破壊しようとしているようにしか見えない。少なくとも、今の方向性を続ければ、ハードランディングどころかクラッシュに至る可能性が高いと思う。
君の分析のように、もともと韓国の経済構造には非常に大きな歪みがあったのだけど、それを正すべく、素人が巨大ハンマーでめったやたらと叩いている感じ。意図はともかく、それじゃ歪みを治す前に壊れるよ。しかも、歪んでる箇所を正しく見極めているかどうか怪しいというおまけつきだ。
>>10
>だけど韓国の内需はバブル崩壊時の日本ほど加熱していない。
>劇的な形での崩壊はないのではないか?
不動産問題とか、家計負債問題とかを見る限り、十分過熱してると思うよ。
日本のバブル期のような「奢侈」ではなくて、「生存」の問題だから見え方が違うだけ。>>1
ソ連崩壊は、ある程度予測されていたよ。
ソ連の前にユーゴスラビアが崩壊しただろ。
多民族による共同体国家だからね。
チトー大統領というカリスマ的な指導者がいてユーゴスラビアは成り立っていた。
チトー亡き後は、済し崩しで崩壊した。
ソ連は秘密警察(KGB)が権力を振れって周りのソ連参加の共和国を掌握していたけど
各国の独立意識を抑える事は、結局できなかった。
因みに、ソ連統治下でもウクライナとベラルーシは単独で国連に参入していたからね。- 26名無し2018/10/23(Tue) 02:53:11(1/1)
このレスは削除されています
>>24
それは私も想います。
英国流の伝統的かつ効率的な植民地支配とは言え、結局イギリスは植民地を失うことになったわけだし。
大きいのはイデオロギー対立や左派工作、安全保障もそうですが、ネットの存在もデカイ。
企業を優遇して民衆を生かさず殺さず絞っていたが、ナッツリターンなどを見るでも無く財閥への不満は
頂点に達しているし、ヘル朝鮮がネットの流行語になっている。
これまでは朝鮮日報や中央日報などの保守(企業ベッタリ)マスコミで世界に躍進するサムスン誇らしい
で洗脳出来てたけどもうそうはいかない。中国が政治的に安定してた事なんて無いよ
あの国は常に”不安定”が常態(´・ω・`)>>28
そういうAIと仕組みがあると仮定した上での思考実験なので出来る訳無いじゃんと言われても困るなぁ
後、出来る訳無いじゃんの理屈として
1.人間の行動がAIでは想定出来無いから
2.人間はAIの言う通りに動かないから
この2パターンが考えられるが
1は前記の通り可能であると言う仮定。実際に絶対無理とは言い切れないし、どのレベルを求めるかにもよる。
人間なら可能だという話でも無いし、むしろ人間よりマシだろう。
2であれば十分に可能なように思える。要は政府のやってる事で意思決定部分を代替するだけだからね。
むしろ裁判とか生活保護受給の可否なんかは人間がやるよりよほど納得して動かしやすいと思う。>>26
今の日本が東ドイツ?虫国の間違いだろ、さすがに?>>31
ハイパーインフレは人為的に起こすもので、ある日突然偶発的に起こるものでは無い
財政が悪化してそれ以外に方策が無いときに行う。
事前に予想出来るし構造的偶発的に発生する不況や恐慌とは別の話。
デフォルトは財政破綻した結果起こる現象で、これも構造的偶発的に発生する不況や恐慌とは別の話。
どちらも破綻の結果として起こる現象なので混同されがちだが、破綻の直接原因では無いし日本のバブル崩壊とも関係が無い。
バブル崩壊は言ってみれば、肥満で成人病寸前の児童に絶食させて胃縮小手術を行い、栄養失調に陥ってもそのまま学校に通わせて放置していたような物。
放置した結果胃が縮小して栄養を取り込めなくなってしまった。これがデフレ。>>35
インフレは発展途上の国でしか発生しない。君ならわかるよね。
ではデフレは?
経済が、その国で保持しうる経済発展がなしえた結果だと思う。
1990年が日本の持ちえた経済発展の頂上。
私はデフレは悪い事態とは思えんのだが。
高齢者社会になってデフレで年金生活者は助かっていると思うよ。
私の父母からの意見も添えて。
今の日本が在るのは、戦争に行った祖父達、そして戦後の高度成長を支えた父母達。
インフレだと年金生活者は苦しくなる。
経済拡張を狙う韓国より日本人の、お年寄りは幸せだと思う。
私たちは貿易収支より内需で生きていける力を持っている。
鎖国していた江戸幕府体制下でも江戸町民は幕府体制で幸せを享していた。いや一行目からもうさすがに・・・
インフレと発展途上国は何の関係も無い。というか恐らくインフレの定義を勘違いしている。
インフレというのは通常状態と比較してある期間に物価が著しく上昇することだが
発展途上国は発展余力が大きいから継続的かつ大幅に発展して物価も上昇すると言うだけで
これは厳密にはインフレでは無い。
発展途上国並みの継続的な物価上昇というのはスイスを筆頭としたヨーロッパ先進国でもここ数十年
見られる現象だし、正しい意味でのインフレもWW1後のドイツや、かつて世界先進国だったアルゼンチン
でも起こっている。
後、国を他の多くと競争する一つの経済体と見れば、デフレは明らかに悪だよ。
デフレで年金生活者とか得をする者がいるとかそういうごく個人的かつ矮小かつ近視眼な話じゃなく。
大体年金制度なんて継続的な成長を見込んで作られているシステムなのに、デフレで助かった助かった
なんて言ってるうちに制度自体が破綻したら全く意味が無い。
まあ今の年寄りなら逃げ切れるからメリットしか無いのは事実だけど、日本全体を考えると迷惑な話だね。
ソビエト崩壊は予測されてなかったの?
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