韓国海軍当局者は13日、南部済州島沖で11日に開かれた国際観艦式で、豊臣秀吉の朝鮮出兵に抵抗した英雄、李舜臣将軍を象徴する旗を韓国海軍が掲揚したことについて、参加国と韓国の国旗だけを掲げるよう求めたのは外国艦船に限られるため、問題はないとの見方を示した。
日本は韓国の対応が矛盾しているとして、外交ルートを通じて12日に抗議していた。
観艦式の海上パレードでは参加した国の一部艦船が、韓国側の求めに反する形で自国の軍艦旗を掲げていた。韓国海軍当局者は要請に反する事態が生じていたことを認める一方で、「要請に疑義を示した国はない」と強調した。
https://www.sanspo.com/geino/news/20181013/sot18101313360006-n1.html
韓国海軍が怒りの反論「主催者は甲、参加者は乙、元々地位が違う、甲は何をやってもOK」
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