日系アメリカ人で日本軍「慰安婦」被害者の問題を正面から扱った初の長編映画「日本軍慰安婦問題の主戦場」を持って釜山国際映画祭(BIFF)を初めて訪れたミッキー出崎(35)監督は、日本軍「慰安婦」被害の問題が「人」の問題であることを重ねて強調した。
医学部を卒業したが、瞑想を通じて世の中に貢献したいと思っ彼はアメリカ国籍で、日本で1年間交換留学生として滞在したのがすべてだっただけに、日本への理解がなかった。2007年から5年間、日本で英語教師をしながら日本国内に存在する在日韓国人差別と性少数者問題などを初めて知った。アメリカでアジア人に対する差別を目撃した彼は、日本国内で差別される略に大きく共感して「日本に存在している人種差別」という短いビデオをユーチューブに上げた。日本国内の右翼団体から多大な攻撃に苦しめられたのは当然の事。以後タイで僧侶生活を1年間したりした出崎監督は「慰安婦問題を日本で初めて提起した上村隆前朝日新聞記者が攻撃されるのを見て同質感を感じた。その時から、日本軍「慰安婦」被害者について調査を開始しした。映画完成に3年かかった」と述べた。
http://news20.busan.com/controller/newsController.jsp?newsId=20181011000247
誰やねん、コイツwwwww
日系アメリカ人のミッキー出崎監督「慰安婦問題は、国家間の問題ではなく人権問題」
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