【産経新聞】 米国で、日本のアニメやゲームに親しんだ若者を中心に日本語を学ぶ人が増え、中学・高校の学習者数は4割近い伸び率となっている。一方、日本語の教員数は頭打ちで、財政難から公立校で日本語の授業を削減する動きもあり、在米日本大使館は日本語教育の支援活動に乗り出す。教育関係者による検討会を立ち上げ、現場のニーズを吸い上げて政府の対策に反映させる狙いだ。
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国際交流基金によると、国の教育予算削減で2010年以降、日本語を含む外国語科目が削減される動きがある。日本語教員の減少が拍車をかけており、地域の日本語教育を長年支えた教員が高齢になって引退するのを機に、授業が廃止されるケースもある。
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こうしたことから、在米日本大使館は、現場の実情に沿った支援策を議論する「日本語教育懇談会」を年4回程度開く。12日の初会合には、コロンビア特別区とバージニア州、メリーランド州の公立校の日本語教師や大学研究者らが参加。同大使館は「関係者が情報を共有するプラットホームとしたい」(島田丈裕公使)といい、将来的に全米の政府公館や関係機関との連携も視野に、日本語教育の基盤拡充を目指す。
(全文 http://www.sankei.com/world/news/181010/wor1810100018-n2.html)>>2
記事の内容理解できてる?
日本語を学びたいアメリカ人は増えてるけど、財政難で教員を雇えないから、政府の支援を検討するという内容だぞ。米国人に正しい日本語と歴史を教えるニダ。
>>1
こういった事案は助け合いが大事だね。
アルゼンチンのマクリ大統領も現地の日本大使館に教育制度について相談をした事があったね。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=10154872461494220&id=71339054219
相互理解の為にも是非とも協力すべきだ。日本人が英語を覚えるのが難しいのであれば、外人に日本語を学ばせればいい。
長い歴史と多くの文化を持つ日本の言語は大いに学ぶ価値があるし、
日本語を読める外人が増えれば、歴史問題の解消もスムーズに進む。
積極的に支援しよう。>>5
日本人は、アメリカ社会がその都度お金を持ち寄って作られている社会だという事をイマイチ理解してない。だから、寄付が回ってくると、変な勧誘だと疑うのもあるけど、必ず出さないと学校運営が出来なくなるという理解をしていないんだよな。1万円余っていれば千円出す。10万円余っていれば2万円出す、とか必ず持ち寄らないと社会が成り立たない仕組みなんだよ。
もちろん出せない人はいるから強制ではないんだけど、寄付を持ち寄って成り立っている社会なんだよな。だから、日本語のコースにお金を出すことは賛成でしなくてはいけない。出さなければ無くなるというだけ。アメリカ人が西部開拓して街を作ってきた伝統みたいなもんで、街を作りながら公園が欲しければ、寄付を集める、図書館が必要なら寄付を募って持ち寄りながら発展してきた。日本人はお上がなんとかするんじゃないの的な感覚だろ。アメリカは、お上が全部やってくれない。
- 9名無し2018/10/10(Wed) 18:38:06(1/1)
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高度な文章を理解できない韓国人
5chの関連スレでゴキブリが大量発生中!w
>>11
バルサンでも焚いてこい。
「日本語学びたい」米国で若者増加もクラス存続の危機…日本、支援本格化へ
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