新型潜水艦の設計・建造事業を勝ち取ったフランス政府系ネイバル・グループ(Naval)と、オーストラリア政府の建造前契約交渉が難航している。
ネイバルが事業を落札した後で、オーストラリアによる設計・建造関与の義務がなくなっていたことが暴露され、オーストラリアの造船会社ASCではなく、ネイバルが自社で建造することが明らかになった
潜水艦のプロジェクトのコストは1,000億豪ドル(約8兆300億円)を突破すると懸念されています。その1,000億豪ドルの内訳は、建造コストと買収コストが合わせて500億豪ドル、残り500億豪ドルは、運営・維持コストです。これが世界一高い潜水艦プロジェクトと言われる実態です。
数週間前、ドイツが12隻の潜水艦を200億豪ドル未満でできると確約していたことが確認できました。500億豪ドルと200億豪ドルでは莫大な違いがあります。日本のオファーはいくらだったのか、是非とも知りたいところです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181009-00000009-nna-asia
日本は2兆円、250億豪ドルって言ってなかったっけ。>>2
内容を歪曲したタイトル付けるやつが居るんだよ。
何が楽しいのかわからないが。>>1
大人しく購入すればいいのに…
防衛政策と防衛産業の両立を目指すと、韓国みたいになるぞ…特に潜水艦は高度な技術が必要なんだからフランスが落札したんじゃないの?
>>1
潜水艦のような超シークレットを外国(西側陣営にしても)に売れるわけないんだよね。
戦闘機のようなブラックボックスならまだしも、日本の潜水艦自は構造自体が秘密なんだから、難しいよね。>>2
オーストリアが日本から辞退を申し出させるために、現地製造で地元のトンデモ企業のASCに一枚噛ませることを主張した。しかし、フランスに決まってみると、実際はフランスとは地元製造にはこだわらず、もちろんASCで製造するなんて論外ってことだった。
日本を袖にして、フランスと契約するために、日本は当て馬にされた。結局日本の二倍の値段でオーストラリアはフランスから潜水艦を買うことになった。インドネシアの鉄道もグダグダだし日本に勝ったところってそんな感じ
とにかく日本を下ろそうとした結果だろうなこのスレタイに倣うと「日本を袖にした韓国の国際観艦式」みたいになるんだろうな( ´ー`)y-~~
日本には関係ないよね。 勝手にやればよい。
建造する為には豪州とフランス造船所海軍グループ(ネイバル)が
戦略的パートナーシップ協定(SPA)を締結しなければならないが、
豪州の総選挙が2019年5月末にあり、前回の選挙でもわかるようにコロコロと
左派、右派と政権が変わってるから、これ以降でないと締結されないでしょう。
だけど、建造開始時期は2022年だから、それまでに詳細設計を詰めるのは問題ないでしょう
https://thediplomat.com/2018/10/is-australias-50-billion-fleet-of-new-submarines-in-trouble/
新しいバクラクーダ級ディーゼル推進潜水艦・12隻 は2022年建造開始で、その費用が500億ドル(約4兆円 80円/豪州ドルで) 2030年代初めに最初の引き渡しを始める 現有のコリンズ級は2040年代まで使う
後の500億ドルは現有のコリンズ級(6隻)のアップデート費用
現有のコリンズ級は2040年代まで使う予定で、その改修費用が500億ドル(4兆円)
内容は full-cycle dockings(※) って言うことを実施するからバカ高い費用になってる。
現在はアデレードの造船所で実施する計画 (2040年代まで運用する為の費用が4兆円ってこと)
スレ記事の議事が暴れてる? のはこの full-cycle dockings(※)事業を南オーストラリア(SA)州のアデレードから、西オーストラリア(WA)州のパース?で実施する計画が持ち上がっているからってだけでは? つまり、単に暴れてるだけ。
https://www.aspistrategist.org.au/government-faces-tough-decisions-on-transition-to-future-submarines/
https://www.defenceconnect.com.au/maritime-antisub/2062-plans-underway-to-move-collins-full-cycle-docking-to-wa
(※)
輪切りにして、ディーゼル・エンジン、電子機器など、ほぼ全ての機器を交換する、OH+アップデート作業【軍事】 オーストラリア「豪潜水艦事業に異議あり」 R・パトリック上院議員インタビュー 2018/10/09
ttps://www.nna.jp/news/show/1803682
フランス政府系ネイバル(Naval)と契約しました。オーストラリアで潜水艦
を建造する契約で、国内生産比率は90%の契約と公表されました。
ところが、明された契約の中身は全てフランスで建造する内容でした。
入札の際、だれが最大の決定権限を持っていたのですか。首相?国
防相?海軍?国防産業相?、国防省相のコステロが選んで決めました。
豪国防省相コステロは、実はネイバル社(Naval)の幹部だったのです。
これを隠しており競争入札しているですから、初めから公正さが失われ
ていました。多額の報酬や賄賂が防省相コステロに絡んでいました。
1.6兆円で建造できる潜水艦が→ 嘘で騙して4兆円契約でフランス国内
で建造するんですからね。
数週間前にドイツが12隻の潜水艦を200億豪ドル未満でできると確約
した確認を取れました。フランスの500億豪ドル(約4兆円)と200億豪ドル
(約1.6兆円)では莫大な違いがあります。やっぱり革新的な技術を持ってる国って!
アメリカ、日本、ドイツ辺りなんだね在日チョンの身にもなってみろよ
妄想してないと
自殺しちゃいそうなんだろフランスはやらずぶったくりの金の亡者だからな。
フランス製ブランド品がイメージ以外何か意味があって高いわけじゃない。
ただ高いだけ。
福島原発事故があったとき、フランスは原発事故対策の専門家なるものを送り込んできたが、大した成果もあげずにびっくりするほど高額の請求書だけを残して帰った。え、白馬の騎士じゃなかったのかよ。
日産の経営危機で、フランスはゴーンを送り込んでバシバシ従業員の首切りと工場閉鎖をして黒字回復したが、その後二十年間日産を食い物にした。え、白馬の騎士じゃなかったのかよ。あれ、オーストラリアは原子力潜水艦に改造できるようにしたい言ってたからそもそも日本って蚊帳の外なんじゃないの?
2016年、日本が敗れフランスに発注されたオーストラリア「次期潜水艦」の建造計画が覆るのではないかと報じられ始めた。当時、選定の最終段階でフランスが自国原潜のジェット水流の推進装置を転用するとのカードを切り、現地生産方式で豪州経済への波及効果も大きいという巧みな宣伝も功を奏して商戦を制した。しかし、建造するための豪仏両国の「戦略的パートナーシップ協定」が細部を詰められないまま交渉が難航。通常動力型として10年間の運用実績がある海上自衛隊「そうりゅう型」をやはり導入すべきとの意見もオーストラリア国内にあるという。この背景は何だろうか。(共同通信=柴田友明)
日仏の売り込みは当初、日本の方が優位とみられていた。通常動力型はディーゼルエンジンで蓄電池にためた電力で、可能な限り音を立てない水中行動が求められる。海自潜水艦はその「静粛性」で世界トップレベルと評価されてきた。
特殊に研磨されたスクリュー、スターリングエンジンという外燃機関を使った補助装置を採用した「そうりゅう型」は、空母打撃群、原潜を中心とした作戦行動をする米海軍からの信頼も厚かった。当然オーストラリア側も支持していたはずだった。
だが、「安全保障面で連携する日米と、最大の貿易相手である中国との間で揺れ続けた」(2016年4月26日共同通信)というオーストラリア側の事情も判断に影響したとみられている。16年2月には中国の王毅外相がオーストラリア外相に「日本は第2次大戦の敗戦国。武器輸出を規制されてきた歴史的経緯を考慮すべきだ」と発言、〝海自方式〟を選択肢に入れていた豪州側をけん制する動きもあった。日米にとっては中国側から「横やり」を入れられたという認識もある。
オーストラリアにとってフランス側の提案、中国との関係を考えた方針だったが、政策判断したターンブル首相がその後退陣。現在、稼働させているコリンズ級潜水艦の老朽化に対応するため、まだ建造されてもいないフランス方式の潜水艦より既成の海自を選ぶべきとのムードが生じているという。
https://this.kiji.is/463653015238050913?c=39546741839462401>>17
ふーん。
で、オーストラリアは自分で一度ひっくり返したテーブルに日本を招待するために、どんな条件を用意するのかな?
まあ、静穏性だの潜行可能深度だのは考えず、フランスとの契約を進める方が無難だと思うけどね。仏、米英豪の原潜協力に「遺憾」 豪との計画中止に
【パリ=三井美奈】フランス政府は16日の声明で、オーストラリアが次期潜水艦で、米英との技術協定で合意したのに伴い、フランスとの開発計画中止を表明したと明らかにした。米国への不満をあらわにした。
声明は、インド太平洋で米国が同盟国であるフランスを押しのけたとし、米国の動きは「一貫性がなく、遺憾でしかない」と非難。米国に依存せず、欧州独自の安全保障体制を構築する必要性を再認識させたとしている。
フランスは2016年、日独と受注を競った結果、当時のターンブル豪政権との間で潜水艦開発をめぐって推計約310億ユーロ(約4兆円)の契約締結に合意。その後、計画の遅れで経費が膨張し、豪州で見直しを求める声が出ていた。
https://www.sankei.com/article/20210916-FPNRFQGID5K27GI4BXPP4APXVI/アメリカがオーストリアと組んで原子力潜水艦建設を予定と毎日新聞の今日の夕刊に載ってた
AUKUS原潜協力 怒り心頭の仏 バイデン政権「まるでトランプ」
【パリ=三井美奈】フランスのルドリアン外相は16日、オーストラリアが次期潜水艦をめぐって米英と技術協定で合意し、フランスとの開発計画を破棄したことについて、「背中から刺された。裏切られた」と怒りをあらわにした。バイデン政権に対しても「一方的で乱暴な決断。まるでトランプ前大統領のようだ」と非難した。
ルドリアン氏の発言は、仏ラジオのインタビューでのもの。米英豪の合意はバイデン米大統領の宣言で突然知らされたとした上で、「同盟国の間で行うべきことではない。インド太平洋の連携が必要なのに、耐え難い行為だ」と述べた。仏豪が2016年に結んだ合意に基づき、23年には最初の潜水艦が建造される予定だったと明らかにした。豪州に対し、「これで終わりではない」として、契約破棄について説明を求める考えを示した。
ルドリアン氏の発言に先立ち、仏政府は16日に声明を出し、インド太平洋で米国が同盟国であるフランスを押しのけたと位置付け、「一貫性がなく、遺憾でしかない」と非難。米国に依存せず、欧州独自の安全保障を構築する必要性を再認識させたとしている。
フランスはターンブル豪政権との間で、潜水艦開発をめぐって推計約310億ユーロ(約4兆円)の契約締結に合意したが、計画の遅れで経費が膨張し、豪州では見直しを求める声が出ていた。フランスは18年、欧州で最初にインド太平洋戦略を発表。日米豪などとの共同演習に参加してきた。
https://www.sankei.com/article/20210916-ESWWRF2UYJLUZE2IWEF5EXW2WU/中国、米英豪の原潜配備合意を非難 「極めて無責任」
【AFP=時事】中国政府は16日、オーストラリアに原子力潜水艦を配備する米英豪の新たな安全保障協力の枠組みについて、地域の安定に対する「極めて無責任な」脅威だと非難した。
中国外務省の趙立堅報道官は定例記者会見で、3か国の合意は「地域の平和と安定を深刻に損ない、軍拡競争を激化させる」と指摘した。
https://www.afpbb.com/articles/-/3366622豪州、原子力潜水艦8隻建造へ 米英との新安保協力で
[シドニー 16日 ロイター] - オーストラリアは、米英と合意したインド太平洋の新たな安全保障協力の枠組みの下で、原子力潜水艦を8隻建造する。
米国はこの枠組みの下でオーストラリアに原子力潜水艦の建造技術を供与する。1958年に技術供与を受けた英国に次いで2カ国目となる。
オーストラリアのモリソン首相は「世界は複雑になってきている。特にここインド太平洋地域はそうだ」とし「こうした課題に対処し、われわれの地域に必要な安全と安定を確保するため、パートナッシップを新たな段階に引き上げなければならない」と述べた。
新たな安保協力の枠組みを発表した米英豪の首脳は、中国を名指ししなかったものの、米同盟国は台湾・南シナ海問題などで中国をけん制することを目指している。
中国の在米大使館は「第三者の利害を標的にしたり、利益を損ねる排他的なブロックを構築すべきではない」と述べた。
モリソン首相は、フランスと締結していた通常型の潜水艦の開発契約(400億ドル規模)を破棄すると表明。原子力潜水艦8隻を建造するため、18カ月にわたって米英と交渉を進める方針を示した。原子力潜水艦に核兵器は搭載しない。
アナリストによると、原子力潜水艦は長時間の潜航が可能で、南シナ海など中国との衝突が起きる可能性がある海域で、ステルス性を発揮できる。
https://jp.reuters.com/article/usa-security-australia-asia-idJPKBN2GC0P8>>19
仏、駐米・駐豪大使の召還を決定 潜水艦開発計画の破棄で
[パリ 17日 ロイター] - フランスは17日、駐米大使と駐オーストラリア大使の召還を決めたと発表した。米英豪3カ国が新たな安全保障枠組みを創設し、オーストラリアとの400億ドルの潜水艦共同開発計画が破棄されたことを受けた措置としている。
ルドリアン外相は声明で、事態の深刻さを踏まえマクロン大統領が異例の措置を取ったと表明。「潜水艦共同開発計画の破棄に加え、米国との新たなパートナーシップ締結は容認できない」とした。
米ホワイトハウス当局者は、米政府はフランスと緊密に連絡を取っていたとし、今回の決定に遺憾の意を表明。見解の相違の解消に向け、フランス政府と取り組んでいくと述べた。
在米オーストラリア大使館からコメントは得られていない。
フランスの外交筋によると、仏政府がこうした形で自国の大使を召喚するのは今回が初めて。外務省が声明で英国について言及しなかったことについては、仏政府は英国が今回の安全保障の枠組みに受動的に参加したにすぎないと見なしていると述べた。
https://jp.reuters.com/article/usa-security-australia-france-idJPKBN2GD25A所詮オーストコリアであったか
この国も約束の概念が無いんでわ豪、米軍機・潜水艦のローテーション配備を容認
米国のトニー・ブリンケン国務長官は16日(現地時間)、米国を訪問したオーストラリアのマリズ・ペイン外相とワシントンで「外交・防衛年次閣僚級会議」を開いた。米英豪3カ国間の安全保障協力体「AUKUS」創設を通して、米国が豪州の原子力潜水艦隊の立ち上げを支援すると表明したのが、つい前日のこと。米国のロイド・オースティン国防長官とオーストラリアのピーター・ダットン国防相も出席した。
会議後に開かれた共同記者会見で、ブリンケン国務長官は「世界はオーストラリアのコロナ起源調査要求に対する中国の攻撃的反応を見た」とし、「過去数カ月にわたりオーストラリアは後に退かず、中国は経済的報復の脅しと圧迫は何の効果もないことを知った」「私は以前言ったことをあらためて強調したい。米国はこうした圧迫戦術に直面するオーストラリアを一人放って置きはしない」と語った。米国が1958年の英国に続いて、63年ぶりとなる原子力潜水艦の技術支援を豪州に対して行うのは、豪州の対中けん制の意志を高く評価したから-という趣旨だと解釈できる。
豪州は、米国が原潜の技術移転を含む支援を約束したことに対し、米軍が駐屯する基地を提供することで合意した。ダットン国防相は「兵力配備の協力を相当に強化する」とし、「あらゆる種類の米軍機体がオーストラリアにローテーション配備され得るようにすることも含まれる」と明かした。現在、豪州北部のダーウィン港には米海兵隊員およそ2000人が配備されているが、ダットン国防相はこれについても「(駐屯する)兵力を増やすこともあり得る」と語った。>>1
ま
潜水艦みたいな機密の塊は、英米でなければオーストラリアは抑えられないでしょ。
それに輸出に積極的なモノや、購入国でラ国するような潜水艦は欠陥や性能的な限界があると思って良い。
豪の自由には出来ないが、アメリカの紐付きが一番安心だろう。
日本を袖にしたオーストラリアの潜水艦建造事業、結局オーストラリアは設計・建造に関与できず
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