ポルポトこそが真の愛国者である

サリュート・サル（別名ポルポト）が毛沢東と会談した際に「それは不可能だ」と原始共産制を否定され、警告された。

政権を取り、原始共産制を目指したクメール・ルージュは、サリュート・サルの曖昧な指示をカンボジア全土に発した。
結果、大虐殺が発生しキリングフィールドとか呼ばれる訳だが、この点の研究は大いに為された。（もっともキリスト教圏の研究は、やっぱ、視点が間違っていると思う）
一方で「曖昧な指示」の為に虐殺は起こらず、穏やかで自然な原始共産制に移行した地域も多く生まれたが、まるで研究されていない。

サリュート・サルに煮え湯を飲まされ続けたシアヌーク殿下が後に「それでも尚・・・ポルポトこそが真の愛国者である！」との言葉を吐き出している。

さて、文さんだ。
北に国を売ろうと言う行為に、支持率が爆上げだ。
韓国人は、それでいいの？　どういう国を作りたいの？　多分、幸せに暮らす為の未来につながる道は、カンボジア以上に狭く、細いよ。

シアヌーク

雑談カテゴリにしたのに、歴史かよぉ！
今の文さんの動向の指摘であるのに、なんでまた歴史と思っちゃったんだろうね。
やっぱ、在日脳、恐るべし、だわ。

>>3
無能だから仕方ない

金一族がやってることはポルポトより酷いと思う。

>>1
よく分からん文章だな。てか研究されてないのになんで知っ点だよ。単に何もなかった地域があるだけじゃねえのか

自分もスレ主が何を問いたいのかさっぱりわからない
翻訳を通す韓国人は更にわからないだろう

>>1
これでは分からないだろうから補足するよ。ポルポトの目指してた原始共産制と言うのは
完全に政府もなく支配するものも無く
自給自足の農民ばかりの国だと思えばいい。
共産主義の目指した理想郷こそこの原始共産制なんだな。
それをする上でポルポトは何をしたか？
知識を持つ奴かいけないんだという事で
少しでも頭の良さそうな。
例えば医師とか教師とか税理士とか学者とか
全員捕まえて虐さつしてしまったわけだな。
そうすると未来にはその原始共産制社会が待っていると信じてしまった事なんだな。

>>8
その後ポルポトが失脚して亡くなった後に
カンボジアをまともな国にしようとしても
上手くいかないわけよ。
何故ならカンボジアの知識層全てを殺害してしまったから
まともな国にする事も出来なくなってしまったわけ。
仮に教師がいてもせいぜい読み書きできる程度のものしかいないわけだから
どうする事も出来ない。
そんなわけでカンボジアは世界でも最貧国の１つになってしまったわけよ。
だから当時カンボジアでは売買春くらいしか産業が無かったわけよ。
最近では少し落ち着いたけど
重度のロリコンはカンボジアに行って初潮が始まる前の少女を買ったりしていたわけ。
それくらいしか金になるものがなかったわけよ。
そんな有様だったのを最近は日本などが金を出したり
ボランティアの教師を連れて行ったりして
ようやく人材が育ってきた。
元々真面目な国民性だったからこれからカンボジアは発展していくと思う。

そのカンボジアの様な国を目指すには
大変な苦労がいるよった事を言ってるんだと思う。
でも文ちゃんはそこまでバカじゃないと思うよ。

まぁ極端な話だな

>>9
この話の始末が悪いのは
ポルポトは理想主義者で融通が利かないほど真面目であり
誰よりも国民を考えていたと言う事なんだよな。
つまりカンボジア国民に良かれと思ってやった事が裏目に出たと言う事なわけよ。
だからその1番大切なところを認めるからこそシアヌーク殿下の言葉に続くわけよ。
確かに俺らからするととんでもない馬鹿だなと思うよ。
でも徹底的にカンボジアの為を思ってやった事がこう言う悲劇を生んだと言う事なんだな。

>>10
そう。極端な話なんだよ。
でもよく考えてみるとナチスもドイツの為を思ってやった事が裏目に出たわけだろ？
これが難しい。

ポルポトはこのまま文明化して自分達の社会がゾセンジングみたいになることを恐れたんだろうね
個人レベルに還元すれば、幼稚園のまま小学校に上がりたくなかった、と言っているようなものか
20代ぐらいの時、現実の政治の世界に関心を持てず、漫画やアニメばっかり見ていたのにも似ているな

ポル・ポトはキチガイの独裁者！　
最後はベトナム解放軍にカンボジアは解放された…
この間ユーチューブでポル・ポトの野望と言うアメリカ版の映像を見たけど、マジキチだった

自分の為に戦ってる兵士の家族を目の前で虐殺
命令に逆らったらその兵士も惨殺
終いに拳銃の玉がもったいないから、伐採用のナタで頭をかち割る！（女、子供、老人全て）
そしてたった3日で50万人をも虐殺
ポル・ポトは鬼畜です

>>13
諸悪の根源は知恵や知識だと思っているわけだからね。
まあ言いたいこと俺らでも分かる。
知恵をつけたばっかりに知らなくていい苦しみを知るわけだから。
恐らくポルポトは日本の国家のあらましも参考にしたんじゃないかな？
恐らくポルポトは日本はその知らないでいい知識を知ってしまって
突っ走ってしまった国という事なんだろうと思う。
それを反面教師として考えたのが原始共産制と言うわけ。
でもこれもやっぱり極端から極端にふれてしまったわけだな。

ポル・ポトと毛沢東は良い勝負

>>15
日本関係ないのに、日本絡める妄想乙

こいつの親父とポル・ポトは同じだなぁ

国民が知識を持つことは、理想郷建設にとって弊害でしかない
→勉強する奴は視力が悪いんじゃないか？そうだろ？そうに決まってる？
→とりあえず、メガネかけてる奴は全部やっちまえ！

こういう、無茶苦茶な思考に疑問を抱かず、いつの間にかそれが「正義」になっちゃうところ
程度の違いこそあれ韓国人と似てると思う。

>>1
韓国人が求めるのは常に観念的な「正しさ」

理念先行のポル・ポトと同じように感じるが、韓国人の場合、正しさを成し遂げた先に経済的成功や国際的名声が待っていると思ってる。

>>19
韓国人は、眼鏡掛けてるのは多いけど、全員愚民だから、無問題www

>>20
なるほど・・・
この考え方だと、韓国が経済的に完璧な破たんを迎えた場合、その性向に大きな変化が起こりそうに思うんだけど、どうなんだろう。少しはマトモになるのかな？
文さん見ていると、経済破綻を北との合併に利用しそうな気もするのだが。

ちなみにサリュート・サルは政権失敗後も考え方を変えず、死ぬまで正しい事をしたのだと確信していたようだ。

ポルポトが失敗してカストロが失敗しなかった理由

ポルポトはスターリンの真似をした
　スターリンが死んで20年も経っていたのに
　　毛沢東や金日成やホッジャの真似をして、スターリンの真似をした
　　　ずっと真似をしていて深みに嵌って抜け出せなくなっていることにすら気付かなかった

カストロはスターリンの真似をしなかった
　フルシチョフやブレジネフの時代にスターリンの真似をする必要などない
　　個人への崇拝は死んだゲバラに譲ればよかった
　　　後継者は弟のラウルだったが世襲だとは誰も思わなかった

>>23
確かに建国神話とヒーロー性は全てゲバラに引き継がれた感じはしますね。
ゲバラが政治に入らずまた次の戦場をさすらったことで、その神性は更に高まりました。
資本主義国ですらアイドルとみなすくらいにね。

>>24
実際にはチェ・ゲバラではなくフィデル・カストロこそがしたたかで優れた指導者だったということは否定できないでしょう

ホーチミンも巧く立ち回った
　個人への崇拝はあったが実権は手放していた
　　実権がなかったので失敗もしなかった
　　　戦争が終わる前に死んで、戦争の最大の勝者になった

これはま～た随分昔に、私が立てたスレではないかぁｗｗｗ

さぁて、ミョンミョンとユンユンの一騎打っぽい昨今に於いて、さ。
ムンムン＆ミョンミョンは生命が掛かった争いなわけで、不正の無い選挙なんて期待できないし、与党という立場を最大限に活用してもらいたいって思う。

ま、結果、ミョンミョン勝利を予想しているわけだけど。
どんな共産政権が生まれるのかなぁ・・・
個人的には、北みたいな軍事独裁を期待しちゃうんだけどさ。

あーゆー弾圧がある社会がさ、韓国人には似合ってるって思う。
韓国人口を半減させるような抑圧、弾圧を期待してますよ、ミョンミョンさーん。