韓国起源説「「合気道が日本の武芸? 知る人はそう言わない」

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    • 1名無し2018/09/15(Sat) 11:10:19ID:Y0MTgxODA(1/3)NG報告

      合気道(ハプキド)は韓国で最も大衆的な武術の一つだが、論争が多い。日本武術の合気道(Aikidō)と漢字が同じであるうえ、合気道(ハプキド)を創始した崔龍述(チェ・ヨンスル)師範(1899-1986)が日本武術である大東流柔術の大家・武田惣角(1859-1943)の弟子だった事実が伝えられ、合気道(ハプキド)が日本のものという認識が広まった。

      合気道(ハプキド)関係者が集まって作った団体も大韓合気道協会・大韓気道会・大韓合気道会・韓国合気道連盟などいくつかある。どこが正統性を持つのか分かりにくい。テコンドー・柔道・剣道・空手など他の武術とは違い、大韓体育会会員種目としても登録されていない。合気道(ハプキド)関係者が「嫡統」認定争いをし、一つにまとまらないからだ。崔龍述師範は他界する前にあるインタビューで「合気道(ハプキド)の軸を確立して死ぬことができれば思い残すことはない。道場ごとに技が違い、弟子は数カ月だけ習った後にみんな独立して道場を持つ」と話した。

      合気道をはじめとするアジアの武芸を研究する武芸研究家のイ・ホチョル氏(54)は「合気道(ハプキド)に対する冷笑的な非難が残念だ」と話し始めた。イ氏は生涯、合気道(ハプキド)を修練して関連研究活動も併行してきた自他が認める「合気道(ハプキド)博士」だ。実際にイ氏は高麗大で教育学を専攻した後、豪州グリフィス大でスポーツ経営学修士学位を、慶南大でスポーツ教育学博士学位を取得した。イ氏は中学生の時に合気道(ハプキド)に入門し、大学時代から本格的な修練を始めた。剣道など他の武術も経験し、すべて合わせた段数が12段だ。 (引用はここまで)
      https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=234734&servcode=600&sectcode=600

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