米国国務省がホームページを通じて8 月15 日、大韓民国建国節を記念するマイクポムペオ国務長官名義の祝辞を公開した。
ポムペオ長官は、1945 年に日本から解放された8.15 光復節を意味するNational Liberation Day またはIndependence Day ではなく、明らかに1948 年8.15 大韓民国建国日を意味するThe Republic of Korea's National Day というタイトルをつけた。
これは、最近大韓民国でムン・ジェイン政権と太極旗保守右派陣営が最も先鋭に対立している建国節の議論に事実上直接くさびを打ち込むだろう見ても過言ではない。つまりトランプ大統領を含む米国政府は、大韓民国の建国70 周年を認める立場にあることを明らかにしたものすることができる。
ムン・ジェイン政府とその支持勢力は発足前から大韓民国の建国は1919 年上海臨時政府が樹立された押印1919 年4 月11 日、もしくは4 月13 日、と主張してきた。これらの奇妙な主張の理由はいくつかありますが、最も根本的な理由は、いわゆる従北主体思想派の利害関係からである。主体思想派の立場では、 1948 年樹立された自由民主主義と市場経済を採択した大韓民国を否定しなければなら韓半島で唯一の合法政府あるいは国が38 線以北の金日成が立てた北朝鮮人民民主共和国と主張することができるからである。
http://www.lkp.news/news/article.html?no=5014
米国務省、韓国の建国70周年祝辞を異例の公開。建国100周年主張の文在寅政権を完全無視
158
ツイートLINEお気に入り
126
28