社会のみならず世界に駆け巡った東京医大の「女子受験生一律減点」報道。ところが、そのスクープをした読売新聞が8月5日付朝刊1面トップで「同大による内部調査の詳細が判明した」として続報をしている。当初報道の一部が事実と異なることを認める内容で、前日まで使われていた「女子受験生の一律減点」という表現は一切なくなっていた。
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanaihitofumi/20180805-00092047/
読売の飛ばしだったみたい。でもこの記事すでに世界を飛び回っている。- 2
名無し2018/08/05(Sun) 21:05:34(1/1)
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>>1
こういう団体が出てくると被害者たちにも迷惑がかかるのにね。デモまでしたのにね～。
【すべての差別を許さない】
ま～た、ずいぶんでかくでたね「女子受験生の一律減点」
一律じゃなく、なにかしら恣意的な増減点があったのかもしれない
金か？ヨミも糸冬わりだね
これからは 真実の 産経の時代だ>>5
すべてと言うか在日差別に話を持っていこうとする反日の人達なんだよね。>>9
記事の修正を黙ってコッソリしただけで
「女子受験生の一律減点」の記事はなかったものになっている>>9
ごめん ナベツネと 読売軍の 監督が嫌いなのwよく読むとすげーややこしいな。
>全員の小論文の得点に一律「０・８」の係数を掛けて減点。
>ただ、男子の場合、減点後に現役と１～２浪の受験生に一律２０点を加点し、３浪には１０点を加えていた。
>逆に女子と４浪以上の男子には一切加点していなかった。
元々100点ならプラマイ0点、50点ならプラス10点、0点ならプラス20点。女子は加点無し。
実際に行われていることはだいぶ違うけど、まぁ本質的にはあまり変わってないな。
中央値付近で10点差は結構でかい。>>1
「一律減点」はなかったが男子のみの加点優遇はあったと記事に書いてある差別と騒いで優遇してもらおうと思っているやつこそ本当の差別主義者
この問題は日本の社会のあり方と密接だからね。
医大はそのまま医療業界とつながっていて
各大学で派閥がある。
そこで使える人を可能な限り育成したいが
女性は結婚したら5割以上の確率でやめるので育成にお金をかけたくない。
昔、ある会社が結婚をしても会社をやめませんと契約書を書かせたことがあるが
公共良俗に反して契約は無効になった、
なぜ日本固有の問題かというと、日本は終身雇用だから
育成から実戦まで同じ会社で継続する。
一方海外は、ステップアップ制度で薄給で経験をつんだら
他の会社に移籍するのが普通、どんどんどんどん会社を変える。
なので育成したけど途中でやめられて困った、とならない。
しかしその分格差と格差に伴って犯罪は酷い。
終身雇用とステップアップ、俺は終身雇用のほうがずっと良いと思うけど、
そうすると奇麗事の男女平等制度を適用したときに、
結婚で退職する女性にまで同じ給料と同じ育成費用を与えなければならず、
その負担は結局真面目に仕事を継続する人にだけ、一方的にかかる。結局男子優遇はあったようだ。
>>16
だからって事前に公表せずこっそり公正でない試験をしていいとはならない。>>16 同意するのですが
>>将来性のある人を蹴落としてまで腰掛するのは無責任だと思う
「腰掛でも将来性がある人より優秀」で 落ちた人は他校か来年受ければいいし
他人に仁道なんて強要できないでしょ
医大のランキング 東京医科大学 45位でした（ランキングは82位まで）
学費は公立350万円ほどなのに 私立は3500～4000万円
落とされた腰掛目的だった人（いるなら）は
彼女らが不本意でも他の選択が出来、救済は不要でしょ
卒業生は系列病院で雇用しないといけないのですかね（奨学生は別として）
女性医師が増えても雇用で調整すればいいのに。>>16
腰掛けのつもりなのが問題ではないよ。
君は大学病院勤めの医者がどれほどの激務か知ってる？
２４時間 いつ呼び出しがあるかわからないから、
病院の近くに住まなければいけない、
当直の時は 二日間続けて勤務。
容体の悪い患者がいると 仮眠をほとんどとれず ぶっ続けで働くことになる。
だから 女性は眼科、皮膚科など勤務の楽な科を選ぶ傾向がある。
病院勤めをやめて 実家や嫁入り先の医院で働いたり、
産業医になったり、アルバイト勤めになったり…
女性が育児勤務や育児休暇をとったら 勤務のしわ寄せは同僚にいくから、
いっそ やめてしまったほうが補充を受けられるので迷惑がかからない。
男性も同じような選択をするケースが多いから、
男性のみ加点したのは 明らかに差別だ。
だけど 問題の根本は
男女関係なく 医師が大学病院勤務を避けたがるという現実にある。そもそも私大医学部なんて、普通の家庭の子供は通えないから皆関係ないだろ。
どうせ町医で対応できなければ、出身大学病院に丸投げするんだからどうでも良いわ。
だから重要なのは、掛かりつけの病院の医師の出身校が自分の家に近いかどうかだぜ。
変に遠い所の紹介状とか渡されても、家族に迷惑が掛かるよね。なお 男性の合格者を増やそうという試みは、
ほかの大学でも やっていると思う。
姪が受験した医学部は その年数学がめちゃくちゃ難化した。
義弟がその大学の病院で勤務してたのだけど、
大学は 数学を難しくすることで 女性を振り落とし、男性の合格者を増やそうと思ったらしい。
ところが 結果は数学が難しすぎて、誰も解けず
英語が得意な女性が多く合格してしまった…
「結局 何をやっても女性が多く合格しちゃうんだよな～」
と 義弟は笑っていたけれど。
義弟は小児科医で めちゃくちゃ激務だったから、
姪の医学部受験には ずっと反対してた。
でも 本人がどうしてもなりたいというから しょうがないよね。>>24
私大の場合 ２０００万円～６０００万円の学費がかかる。
合格するまでの教育費も考えたら、
腰掛のつもりで 受験する女子なんていないだろうね。企業と言うか法人である学校が、自校に適切な生徒と言う人材を集めるべく、いろいろな基準を設けた上で試験を行ったってだけの話じゃん。
そこに点数の他に、年齢や性別や国籍や１００ｍ走のタイムや体重とかいう様々な要件を設けたとして、何が問題なんだ？
自分の組織に所属する人間を採用するにあたって、ある条件を満たした場合に一律減点したとして、何が問題なんだ？
何らかの形で裏口とかではない公平性が証明できれば、選抜試験の合否条件を公開する必要性も、存在しないんじゃないのか？
ま、第三者である読売新聞が「減点条件分かった！」と言って報道した後「間違ってた」と言い出すのは迷惑千万ではあろうし、その迷惑に対する何らかの謝罪は必須だろう。- 27
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>>23
これだから 日本は…と ディスカウントジャパンをする連中もね。
欧米の医療と比べた場合、
アメリカが収入によって 受けられる医療の質に大きな差があることは
有名だから 別にしても、例えば北欧。
北欧の場合 大学病院や大病院にいきなり診療してもらうことはできない。
一律ホームドクターに見てもらうことになる。
ホームドクターが 大病院に見てもらう必要があると考えたときだけ、
受診できるんだけれど、
その場合でも すぐに見てもらえるわけではなく、数か月から半年以上待つのが普通。
癌などの手術のあとも ２，３日入院したら すぐに退院。
それだけ受診を制限すれば 大病院の勤務も激務じゃなくなって、
労働条件は守られるだろうけれど、
受けられる医療の質は 日本とは比べ物にならないよね。
日本の場合も 紹介状がなければ大学病院に見てもらうことができなくなったけれど、
希望すれば 簡単に紹介状を書いてもらえるし、
わりとすぐに診療してもらえるだろう？
術後の看護も手厚い。
要は 何を優先して、何を捨てるかの問題なんだよ。
一部しかみないで、批判ばかりしている連中は 豚に食われろ。激務なのに職場に出会いが無い仕事なんて、誰がやりたがるんだよ。
「女減らします」なんて宣言すれば、真っ先に離れるのは未婚の野郎だｗ
読売新聞「スマン、東医大の女子一律減点はなかった」
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