6日韓国メディアは、「韓国サッカーは何故、国際Aマッチで強くない国と対戦するのか?」という問い対して、韓国サッカー協会が「(サッカー強豪国の中には)韓国と試合したくないと言ってきた国もあり、時期や場所の調整の過程でダメになることも多い」と語ったと報じました。
記事の主な内容:
・韓国は今回のワールドカップの前に、ホンジュラスやボスニア・ヘルツェゴビナ、ボリビア、セネガルのようなあまり強くないチームと親善試合をしていた。これらの国はセネガルを除いてワールドカップ出場国ではなかった。
・一方、ハイチやイスラエルは、アルゼンチンとの親善試合をし、日本はスイスと親善試合をしていた。
・これに対して韓国サッカー協会は率直に答えた。そしてその答えは、大韓サッカー協会の能力不足や冷酷な現実があることを示しているのが物悲しい。
・韓国サッカー協会は「率直に言って国際Aマッチのコストが問題なのではない。すでにサッカー協会には予算が十分にある」とし、一部で提起されている「協会がお金を使わない」という疑惑について反論した。
・また「国際Aマッチが実現される過程で、試合の意義や必要性が重要になる。今回のワールドカップ非出場の強豪国、イタリア、オランダ、チリ、トルコなどにも多く接触したが、全て失敗した」とし「現実として韓国と試合をしたくないと言って来た国もあり、時期や場所の調整の過程でダメになることも多い」と語った。
・結局、韓国サッカーの競争力は弱体化し、相手国が韓国から得るものはないと判断されることが最も大きいようだ。
まとめから引用
元記事
http://v.sports.media.daum.net/v/20180706060304272?d=y
韓国A代表
https://fifaranking.net/nations/kor/results/
韓国「韓国サッカーは世界の強豪国から親善試合を拒否される冷酷な現実がある」
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