竹島 韓国政府のラスク書簡隠蔽工作

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    • 1名無し2018/07/01(Sun) 10:47:53ID:g1MzQxNzY(1/2)NG報告

      1951年8月10日米国国務次官補のラスクは、梁裕燦駐米韓国大使に書簡を交付し、日本が竹島を放棄するという韓国の要求を拒否した。これまで、ラスク書簡を受けた韓国政府の対応が全く不明であったが、この点に関する資料・論文が出てきたので紹介しよう。

      1952年12月4日;釜山の米大使館が韓国政府に米国の立場はラスク書簡の通りと再通告(No187書簡)

      1953年1月13日;韓国外務部長官から駐米韓国大使に「独島に対して米政府見解を陳述した1951年8月10日付けの米国務次官補ラスク氏の覚書を参考にしたいので、関係書類の写本を速やかに送付されることを希望する」と要請。

      すなわち、韓国政府には1953年1月13日の時点でラスク書簡がなかったことを示している。1951年にアメリカの韓国大使館から送付されたものを無くしたのか、火病を起こして捨てたのか、韓国大使館が本国に知らせなかったのかの何れかであろう。

      なお、その後も韓国政府はラスク書簡を隠蔽し続け、No187の米国書簡さえ「etc」で不都合な事実を隠蔽するという悪質な工作を行っている。

      ↓韓国政府が「etc.」でカットし隠蔽した米国の文書

      The Embassy has taken note of the statement contained in the Ministry's Note that "Dokdo Island(Liancourt Rocks)...is a part of the territory of the Republic of Korea"。 The United States Government's understanding of the territorial status of this islands was stated in Assistant Secretary of State Dean Rusk's note to the Korean Ambassador in Washington dated August 10、 1951.

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