韓国型戦闘機(KF-X)の試作機を2021年までに制作…2022年飛行試験、2026年開発完了の予定

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    • 1名無し2018/06/30(Sat) 10:24:54ID:QyNDgzMzA(1/1)NG報告

      韓国型戦闘機(KF-X)試作機生産のための設計図が来年9月までに完成される。この設計図が完成すれば直ちにKF-X試作1号機製作に突入する。

      防衛事業庁は26日から28日までKF-Xシステム開発のための基本設計検討(PDR:Preliminary Design Review)会議を開いて、戦闘機の外形など軍が要求する基本性能が基本設計に全て反映されたことを確認したと29日明らかにした。

      基本設計検討は軍が要求するシステム条件とシステム機能条件を基本設計に反映することができるかを確認する手続きだ。今回、基本設計の手続きが完了したことによって戦闘機を製作することができる設計図を作る『詳細設計』の段階に移ることになった。

      チョン・グァンソン防事庁韓国型戦闘機事業団長は「詳細設計進行の可否を決定する基本設計検討が成功的に完了した」として「徹底的な事業管理を通じて2019年9月までに詳細設計を完了して、異常無しに試作機製作に突入する計画」と話した。

      防事庁と韓国航空宇宙産業(KAI)は詳細設計をもとに製作に入って、2021年上半期に試作1号機を出庫する予定だ。2022年下半期には最初の飛行試験を経て、2026年までに開発を終える計画だ。

      防事庁は2016年1月にKF-Xシステム開発事業に着手して、その年3月にシステム要求条件検討(SRR:System Requirement Review)を、12月にはシステム機能検討(SFR:System Functional Review)をそれぞれ終えた。

      今回の基本設計検討(PDR)会議では空軍と民間の専門家で構成された検討委員会を通じて空軍の要求事項がKF-Xシステム規格書など230種類余りの技術資料に適切に反映されたのかを最終確認した。

      現在KF-Xシステム開発は韓国航空宇宙産業の主管で進行されており、AESA(多機能位相配列)レーダーをKF-X胴体にシステム統合するための研究が行われている。

      韓国型戦闘機試製品2021年出る…来年9月まで設計図完成 [聯合ニュース] 2018/06/29
      http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/06/29/0200000000AKR20180629058400014.HTML
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      さすが韓国、素晴らしい・・

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