2018年06月26日 (リアルメーター 韓国語 2018/06/25)
犬肉食用の友好世論持続、52%が食用禁止法に反対
犬肉食用禁止法、反対51.5% vs 賛成39.7%
‐大部分の地域、年齢、理念指向、農林漁業と家庭主婦を除いたすべての職業、性別のいずれも反対世論が多数や賛否両論が拮抗したことが明らかに
‐30代と60代以上、進歩層、自営業と無職、女性では賛否両論が伯仲
国民の半数以上が犬肉の食用を法で禁止することに対して反対する世論が優勢で、犬肉の食用に対して国民世論が依然として友好的だと調査された。
最近、法院(裁判所)が食用目的で犬を屠さつすることを動物保護法違反であると判決した中、CBSの依頼で世論調査専門機関リアルメーター(代表イ・テクス)が、犬肉の食用を法で禁止することに『反対する』(非常に反対18.9%、反対する方32.6%)という回答が51.5%で、『賛成する』(非常に賛成16.1%、賛成する方23.7%)という回答(39.7%)より、誤差範囲外である11.8%pリードしていると集計した。『よく分からない』は8.8%。
2008年の犬肉の食用の合法化に対するリアルメーターの世論調査でも、賛成意見が53.2%、反対意見が27.9%pと出たことがあり犬肉の食用に対しては依然として友好的な世論が多い。
年齢別では、20代(賛成36.9% vs 反対56.7%)、40代(38.9% vs 54.7%)、50代(35.0% vs 52.9%)で反対が半数以上であり、30代(43.9% vs 48.6%)、60代以上(43.2% vs 46.3%)は賛成と反対が互角に交錯した。
地域別では、大田・忠清・世宗(賛成28.3% vs 反対62.1%)では反対が60%を越え、ソウル(38.3% vs 52.0%)、光州・全羅(40.0% vs 51.1%)、釜山・慶南・蔚山(44.5% vs 50.3%)、大邱・慶北(39.0% vs 49.8%)、京畿・仁川(41.5% vs 48.8%)の順で反対世論が多少優勢だった。
(以下略)
http://www.nocutnews.co.kr/news/4990230
韓国「犬肉食禁止法」に 反対51.5% vs・・・賛成39.7%
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