文在寅が第二次世界大戦を共に戦ったロシアの無名戦士の墓に献花

ロシアを国賓訪問中のムン・ジェイン大統領は21日、夫人金正淑女史と一緒にモスクワ「無名勇士の墓」を探して献花した。

アレクサンドロフの庭にある墓地は第2次世界大戦当時、犠牲になった戦没将兵を記念するため、1967年に竣工した追悼施設で、縁故将兵の遺骨を埋葬したところである。

墓の真ん中の星形の造形物では、「消えない火」が燃えているのに、これは国のために命を捧げた名前のない兵士たちの愛国心と精神を称えためのものだ大統領府は説明した。

ドア大統領夫妻は、ロシア「哀悼の日」を翌日に控え無名勇士の墓に献花することにより、ロシアの国民の犠牲を追悼した。

韓国の記念日に対応する「哀悼の日」は、1941年6月22日、ナチスドイツが旧ソ連に侵攻した日で、その戦争で犠牲になった自国民を称える追慕ことである。

http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2018/06/21/0200000000AKR20180621115700001.HTML?input=1195m
韓国は1919年建国の上海亡命政府の正当な後継国で、第二次世界大戦の連合国の一員、らしいです。