【東方神起ユンホ、日本公演で「猿マネ」 「差別的」と物議、ファン「ゴリラが好きなのよ」】
韓国の人気男性グループ「東方神起」のユンホさん(32)が、日本公演のステージ上で「猿」を真似たようなジェスチャーをしたことが、インターネット上で「差別的だ」と物議を醸している。
2018年6月10日、日産スタジアム(横浜市)で行われたコンサート。7万人超の観衆が見守るなか、ユンホさんは突如として猿マネのような変顔を披露。そして、オランウータンやゴリラを彷彿とさせる動きを見せたのだ。
(中略)
今回のユンホさんの行動を「侮辱的だ」と批判する意見が出る一方で、東方神起のファンからは擁護意見も目立つ。こうしたユンホさんのパフォーマンスは以前から行われていたもので、決して日本人を揶揄する意図はないというのだ。ツイッターには、
「ユンホはオランウータン好きで昔からマネはやってて...何故今更炎上騒ぎになるんだ?」
「ユンホはゴリラが好きなのよ、曲の中の皆真似してね~のコーナーの定番で、皆で楽しんでるの」
などの声も寄せられている。
はたして、ユンホさんの真意はどこにあるのか。
J-CASTニュースは13日午前、東方神起の所属事務所「エスエム・エンタテインメント」日本法人に対し、(1)今回のユンホさんの行動に、差別的な意図はあったのか(2)猿真似のようなジェスチャーをするのは、今回が初めてなのか――などを取材で尋ねたが、同日18時までに回答はなかった。
なお、東方神起をめぐっては、18年4月にYouTubeで公開したミュージックビデオで使用した世界地図のCGから日本の部分だけが消える編集ミスがあったとして、所属事務所が謝罪したばかりだ。
https://www.j-cast.com/2018/06/13331296.html
東方神起ユンホ、日本公演で観衆に向けて「猿マネ」
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