旧日本軍の従軍慰安婦問題を考えるシンポジウムが9日、東京都内で開かれ、韓国から来日した元慰安婦の金福童さん(92)が「私たちが死んでしまう前に謝罪と賠償をしてほしい」と訴えた。
問題に取り組む市民団体「希望のたね基金」が主催。金さんは昨年末にがん手術をしたばかりだが、「一日も早く解決できるよう、日本のみなさんに協力を呼び掛けたかった。今回が最後の旅だろう」と話した。
15歳で慰安婦にされ勉強ができなかったという金さんは、日本の朝鮮学校生徒を支援したいと自らの出資で奨学金を設けている。
2018/6/9 18:36©一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/378110100126893153
朝鮮学校生徒に奨学金を手渡す元慰安婦の金福童さん(中央)=9日午後、東京都内
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(関連記事) 2013年05月28日22:25
自称「慰安婦」の矛盾だらけの証言 池田信夫
慰安婦問題には物的証拠は何もなく、彼女たちの「証言」が唯一の根拠だ。しかしNYタイムズのタブチ記者などは、いまだに記者会見で橋下徹氏に「慰安婦が嘘つきだというんですか!」などと詰問しているので、彼女たちが嘘つきであることを証明しておこう。
橋下氏に面会するといって来日しながら、なぜか直前にキャンセルした金福童(87)と吉元玉(84)の2人は、大阪市内で開かれた集会には参加した。朝鮮新報によれば、「金福童さんはまず、14歳の時に軍需工場に連れて行くと騙され、南洋群島の戦場に慰安婦として送られた」という。彼女の証言は次のようなものだ。
(全文はリンクから)
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51858988.html
[嘘BBA] 韓国から来日の元慰安婦が訴え 「死ぬ前に謝罪して」
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