2018年5月31日、韓国・ファイナンシャルニュースによると、韓国航空宇宙産業(KAI)は、韓国型戦闘機(KF-X)開発のための航空機構造試験棟が完成したことを明らかにした。
記事によると、KAIは同日、慶尚南道(キョンサンナムド)泗川(サチョン)本社で、航空機開発試験の中核施設である「航空機構造試験棟」の竣工式を行った。航空機構造試験とは、機体と構成品が飛行環境で受ける揚力、抗力などにどれだけ耐えられるかを測定するもので、今回竣工した施設は、次世代戦闘機級の機体構造試験を行えるように設計された。試験結果をリアルタイムで収集する装置、飛行時に加わる外部からの圧力を再現する油圧装置などの設備も備わっており、延べ面積6965平方メートル、建築面積5382平方メートルで国内最大規模だという。
同社社長の金照源(キム・ジョウォン)氏は、記念のあいさつで「これまで培ってきた技術力と新たに構築された試験インフラを基盤に、KF-X次世代戦闘機開発事業を成し遂げられるよう力を注いでいきたい」と話したとのこと。
これを受け、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられている。「ここはひとつ、かっこいい戦闘機を造りましょう。潜在能力を見せてください。期待しています」「自主国防に向けて走り続ける国産戦闘機の開発事業を支持します」「高い付加価値を創出できる防衛産業が発展し、下火になってきた造船、自動車、鉄鋼産業に代わるものになってほしい」など期待する声が上がる一方で、「防衛産業の不正がなかったら10年は繰り上げることができただろう」「ようやく?4大河川事業(※李明博政権下で推進された)につぎ込まれたお金の10分の1でもあったら…。戦闘機10機は余裕で造れていただろう」と皮肉交じりのコメントも目につく。
中には、日本と比較して「期待し過ぎない方がいい。第4.5世代戦闘機であって、F16級の軽攻撃機、レーダー、ステルスなどは韓国独自で開発できる技術を持っていない。日本は第6世代を開発してるっていうのに…」と嘆くユーザーもいた。
http://www.recordchina.co.jp/b605845-s0-c30-d0127.html
まだやってたのかwK2みたいに完成する頃には時代遅れになってそう。
>>5
K2のパワーパック完成してないけど。そういえば原発完成したの?
おめでとうごじゃいます(^^)
>>9
お前の同族が言ってるんだからそいつに聞け。>>17
まあ頑張ってください>>9これが第7世代戦闘機だ。
これ、極秘資料だから特定機密保護法に違反するかも・・・>>19
スピットの後期型。
エンジンがロールスロイス・マーリンからより強力なグリフォンに変わっている。>>19
スパイトフル
スピットの発展形だけど、戦争にはほとんど間に合わなかった航空機構造試験棟・・・・・ ただの建物じゃないかよ。
試作胴体や翼に油圧ポンプで圧力や振動を加えて、どこまで耐え
か試験するもの。
試作機体に合わせて大きな試験冶具構造物を作くり、油圧ポンプ
で圧力を加えて、胴体や翼に曲げや振動を加えて耐久性をテスト。
問題は試験するには完成機の飛行状態をシミュレーションのデータが必要となる。
つまり完成機の飛行状態をシュミレーションできるスパコンとソフトが必要ということ。
このソフトは各国の最高機密なので自前でソフトを作らない限り存在しない。
これは第二次大戦から飛行機を作ってきた長い歴史、設計 → 完成機に至る
経験と結果データの蓄積が無いと不可能。
設計した飛行機がどのような癖が発生、振動、負荷が発生するのかシミュレーション
データーがなければ、油圧ポンプで適当に負荷を加えても意味が無い。航空機構造試験棟・・・・・ ← ただの建物が完成した
建物の中身は空っぽですから韓国なんかよりタミヤの方が良い戦闘機作れるよ
風洞実験設備の完成かと思た。
まじ命懸けやんw
>>23
풍동실험장은 따로 있다YouTubehttps://youtu.be/R1q1aAjmmk0
韓国に航空機構造試験棟が完成
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