釜山日本総領事館近隣に1か月以上、置かれていた強制徴用労働者像が強制撤去されて移された。
労働者像が強制撤去される過程で市民団体と警察が衝突した。
釜山市東区は31日午後2時6分頃、釜山日本総領事館近くの歩道の真ん中にあった強制徴用労働者像を強制撤去する行政代執行を強行した。
東区と釜山市の公務員は、あらかじめ待機させておいたリフト車を利用し、警察が幾重にも取り囲んでいる労働者像をトラックに載せて白い布で覆った後、積載箱に固定してから、釜山市南区にある日帝強制動員歴史館に移した。
徴用工像の移転を阻止しようと一般市民約100名が抵抗したが、1千500人余りに達した警察兵力に押されて強制撤去を阻止できなかった。
これでも国か!徴用工像が釜山市当局により撤去完了
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