法務法人律村が金剛を代理して、日本リーガルコーポレーションを弁護したキム&チャンを破って、知的財産権紛争で勝訴した。靴類の製造をする金剛製靴は、今後、国内で「リーガル(REGAL)」ブランドの標章とラベルを自由に使えるようになった。
ソウル中央地裁民事61部(裁判長ユンテシク)は、日本のリーガルコーポレーションが金剛製靴を相手に提起した不正競争防止法と著作権法違反訴訟で、2月2日、原告敗訴判決した。
リーガルは、金剛製靴が自社ブランド「リーガル(REGAL)」の商標を無断で使用し、不正競争防止法に違反したとして、昨年1月に訴訟を提起した。リーガルは、1990年に米国のブラウングループから「リーガル(REGAL)」の商標権を取得したが、金剛製靴は、これを破っ標章と内部ラベルにラベルを無断で使ったと主張した。一方、金剛製靴はこれよりはるかに進んだ1973年頃、国内で実施されている商標法に基づいて適法に商標権を登録して使用してきたと対抗した。
裁判所は韓国側の主張を認めた。
http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2018/04/03/2018040300678.html
これで、韓国で安くて質の悪いREGALシューズが手に入ることだろう。
日本が知的財産権訴訟で韓国に敗訴!「REGAL」は韓国のもの
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