いつもの韓国「たらればネタ」だったw
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鉱物資源埋蔵量 確証ない「バラ色の見通し」北朝鮮の資料に国際相場掛けただけの金額
北は本当に327兆円分の鉱物資源を有する「黄金郷」なのか
「北朝鮮の鉱物資源埋蔵量の潜在価値は3200兆ウォン(約327兆円)に達します」
昨年10月の国会国政監査で、与党・共に民主党のオ・ギグ議員が明らかにした数字です。韓国鉱物資源公社が提出した資料に基づく天文学的金額ということで、当時は関心を集めました。しかし、反響はそう長くは続きませんでした。北朝鮮の核・弾道ミサイル挑発で韓半島(朝鮮半島)の危機が最高潮に達したことから「絵に描いたもち」という認識が広まったからでしょう。
ところが先月の南北首脳会談以降、状況は一変しました。「南北経済協力は一獲千金のチャンス」というムードが高まっているのです。3200兆ウォンと言えば昨年の韓国の国内総生産(GDP)約1兆5000億ドル(約166兆円)の2倍近い金額です。これを信じた瞬間、北朝鮮は「21世紀のエルドラド(黄金郷)」に見えるでしょう。韓国政府や与党も一肌脱ぎました。政府と共に民主党は、韓国鉱物資源公社と韓国鉱害管理公団を統合して作る「韓国鉱業公団」(仮称)に北朝鮮の鉱物資源開発支援協力事業を盛り込む法案を準備しています。
株式市場も大揺れです。15日には鉱物開発関連業種だとの理由だけで、ハナニッケル2号やTplexといった「北朝鮮鉱物テーマ株」は30%近く急騰しましたが、翌日には南北閣僚級会談延期のニュースで8%以上も急落しました。
しかし、この数字には問題があります。3200兆ウォンというのは北朝鮮が発表した資料に国際相場を掛けた数字に過ぎません。韓国産業通商資源部(省に相当)の関係者は16日、「3200兆ウォンはあまりにも水増しされている。
(以下略)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/05/18/2018051801787.html
北は本当に327兆円分の鉱物資源を有する「黄金郷」なのか
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