韓国の学習漫画の雲揚号事件

1871年、日本は清国と日清修好条規を締結した。
朝鮮の宗主国・清国との国交締結し、暗礁に乗り上げた朝鮮との外交を進める狙いがあった。
同年、朝鮮では辛未洋擾が発生。朝鮮側は多くの犠牲を払いながらもアメリカを撃退した。
これによって朝鮮は鎖国の意思を強めることになった。

閔妃の台頭で大院君は政治の舞台から消え、閔妃一派と儒生や大院君派で対立が発生。
これによって朝鮮は議論が紛糾し日本側に回答ができない状況になっていた。
日本は威圧的な行動をするようになり、朝鮮側から砲撃を受け交戦状態になった。

承認されたら続きます。
画像は雲揚号。

※韓国人向けに画像内の言葉を書きます。
※（）内は俺が勝手に書く補足的な落書きです。
※＊は漫画の欄外にある注釈です。
※前回の教訓を活かして（）を少なめに調整しました。