韓国人は歴史を勉強している？

韓国人は、少しは自国の歴史を勉強して下さい。
そうしないと、いつまで経っても分断国家で、周辺国に蹂躙される弱小国のままですよ。
以下に、約５００年間の韓国（朝鮮）の歴史のパターンを簡単に書いてみます。

1：文禄・慶長の役（壬辰倭乱）
日本国の豊臣秀吉の大規模な朝鮮遠征が計画をされている時に、、、朝鮮は、、、
東人派（仕林派：中小の両班）と西人派（勲旧派：大地主の両班）の党派争いに夢中で、秀吉が攻撃してくることが分かっていたのに、朝鮮王に派閥争いのためのにうその報告をし、朝鮮王は愚かにも嘘の報告を信じてしまった。結果は、、、皆さんが知っている通り。

２：李氏朝鮮末期から日韓併合時代
時代は帝国主義時代。　世界では、もはや東アジア以外は欧米の植民地。東アジアの希望、大日本帝国とロシア、大清帝国が朝鮮半島を狙っている時に、、、

清からの自主独立を目指す開化派と、清に事大する事大党が対立。まとまった朝鮮になることができずに、、、結果は、、、朝鮮・韓国自体が消滅。　大日本帝国の一員に。　哀れ。

３：そして、、現在。
朝鮮半島に日米中露が干渉しようとしている時に、、、
親北派の文在演と、保守派が対立。　文大統領は自慢げに「朝鮮独自の外交！」　金正恩も「主体思想！、自国の事は自国が決定する！」と豪語していたが、、、、結局、韓国は米朝会談の結果待ちで、韓国は結局は門外漢。　北朝鮮は、、、金委員長が第一書記になってから一度も会わないほど嫌っていた中国に、直近になって２回も会談。　最後は中国に土下座したｗ
結果は、、、韓国と北朝鮮の問題を、米国と中国が決定している。
これらの歴史から韓国が学ぶべき教訓は、

・国難に至っては、内部争いは即刻中止すべきである。
・大言壮語を吐かない。　韓国・朝鮮の実力の無さを認識すべきである。
・韓国・朝鮮の周辺国の実力を、見誤ってはいけない。なぜならば、日本・中国・アメリカ・ロシアは、世界の４強と言っても過言ではない。　その４か国と韓国を比較すると、猛獣と兎である。

韓国は、歴史を勉強して、何回も韓国が滅んだ原因を究明してください。私の目から見ると、今回のパターンも朝鮮滅亡コースです。