アジア通貨危機の時、日本は韓国の資金の撤退を各国よりもずっと遅らせた。
更にこの時、各国に対し韓国の債務の返済を先延ばしにするように要請もしました。
この時、韓国の金泳三大統領が自身の批判の矛先を逸らすために反日を利用した
「経済破綻しIMF管理下に入ったのは日本の金融機関が資金を引き上げたせいだ」と言ったのです。
この苦し紛れの言い訳が韓国の公式見解となった。
またそれを、あろうことか国連総会で韓国代表が
「国連の援助は助けになったが日本の援助は役にたたなかった」
と公式に発言したのです。
韓国ネイバーなどを見ると金泳三のこの嘘を真に受けている韓国人を多く目にする。
韓国歴代の大統領はほぼ皆、犯罪者なのは韓国人なら知っている筈なのに
大統領の嘘の反日発言だけは固く信じている。ましてや国連総会で韓国代表が公式に発言したのだから嘘のはずはないと信じている。
実際は、金大中政権となり金泳三政権を調査したら、金泳三大統領の発言は真っ赤な嘘で、日本が韓国を破綻しないよう働きかけていた事が判明している。
常に韓国にとって都合の悪い事や、日本を激怒させた事を韓国人はかんたんに忘れる。
日本から通貨スワップを持ち出す事は絶対に無い。
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