構造調整に突入する前に2千人だった韓国GM群山工場労働者は、過去2〜3月1次希望退職を経て680人が残った。
第二次希望退職の総申請者は、富平工場200人、群山工場30人、昌原工場の整備事業所、各10人など260人余りとなった。途方もなく低い中で、配置転換余力も十分ではない労働者の半分程度は長期休職が避けられない見通しだ。
2次希望退職者の30人を除いた650人のうち300人は、他の工場に配置転換が可能と予想される。
それでも残る人員の350人は、長期休職が避けられない。
もし組合員の反発が荒い場合、群山工場残留労働者の処遇の問題をめぐり、労組内部で摩擦が生じたり、労使対立に拡大する余地が残っている。
群山工場残留労働者が休職を避ける方法は、工場を他の完成車メーカーや自動車関連企業に売却し、雇用を継承することしかない。
韓国GMは買収意向者がいる場合は、積極的に交渉する方針だが、まだ関心を示すところがない。
業界のある関係者は、「生産規模が少ない自動車関連企業が、政府や自治体の支援を受け、低価格で買収していない以上、群山工場の売却は容易ではない」とし「このような過程を進行するためにかなりの時間がかかるだけに、韓国GM労働者が雇用継承を期待するのは難しそうだ」と話した。
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2018/05/05/0302000000AKR20180505001000003.HTML?template=2087
トヨタさん、韓国GM群山工場を買ってくれませんか、質の良い従業員をお付けしますから
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