https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180428/k10011421791000.html
フィリピン政府 慰安婦問題表す女性像を撤去 日本に配慮か
4月28日 20時01分
フィリピンの首都マニラに設置されていた慰安婦問題を表す女性の像が、フィリピン政府によって撤去されていたことがわかり、日本との関係に配慮したものとみられます。
フィリピンでは、去年12月、元慰安婦を支援する団体や中国系の民間団体が、政府機関などの許可を受けてマニラ湾沿いの歩道に慰安婦問題を表す女性の像を設置しました。
これに対し、日本政府は、現地の日本大使館を通じフィリピン政府に遺憾の意を伝えていました。
この女性像についてフィリピン政府が27日夜、台座ごと撤去していたことがわかりました。
フィリピン政府は、現地の日本大使館に対し、像の撤去を事前に伝えていたということで、今回の対応は日本との関係に配慮したものみられます。
太平洋戦争で戦場となったフィリピンでは、1990年代に旧日本軍の慰安婦だったという女性たちが名乗り出て、村山内閣の当時に発足した「アジア女性基金」から「償い金」の支給などが実施されていますが、元慰安婦を支援する団体などが日本政府に「公式な謝罪と賠償」を求めています。
フィリピン、賢いな
謎の団体に金を使わせて、像を設置
その後に、撤去かw
フィリピン政府、日本大使館に「あの見苦しい像(慰安婦像)を撤去します」と連絡、その後、台座ごと撤去!w
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