韓国では昔から“日本沈没”論が大好きだ。この言葉の元祖ともいうべき小松左京の小説もすぐ翻訳出版されたし、近年の同名の日本映画もすぐ輸入上映されている。マスコミも何かというとすぐ「日本沈没!」といって快感(?)を楽しんできた。
これは伝統的に日本をことさら“島国”といってバカにしてきたことと関係がある。北朝鮮は国連演説で日本を島国と非難し留飲を下げたつもりになっているが、自分たちが大陸につながる中華文明圏の優等生という“小華意識”の産物でもある。
東日本大震災は当然、こうした日本観を刺激する。マスコミには早速、「日本沈没!」が登場したのだが、あまりの大災難だったせいかマスコミ内で「隣国の災難にそれは品がない」と自己批判が起きた。沈没論は快感だったからだ。・・2011/4のサンケイ新聞より
大阪の領事館大使になりたいっていう馬鹿の理由の中に、日本が沈没する前に・・っていうくだりがあって、マジに思ってるのかと調べたら、どうやら韓国人の常識らしいと判明。
確かに1500万年後には、日本列島がなくなっているかもしれないとはあったけど、あまりに馬鹿すぎて、妄想と願望と現実の境目がなくなってる韓国人らしい話だと大笑いしました。
日本列島の物理的沈没は、どうも韓国人の常識らしい・・・
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