- http://www.insight.co.kr/news/150250 
 日本の戦犯旗である『旭日旗』をヘルメットに描き入れてレースに出場した選手に直接抗議した韓国ヌリクン(ネットユーザー)がいる。最近、あるオンラインコミュニティには「レーシング見て戦犯旗にXXして抗議メール送りました」という題名の掲示物が公開された。
 ※XXの部分は、投稿では「犬」+「パクチョ」(むかつく・腹立つ・イラつくの造語)。
 (略)
 過去、ヨハネはインタビューを通じて「伝説的な日本の選手たちに対する尊敬の表している」と話し、自分のヘルメットに旭日旗をデザインしたと明らかにした。
 その時から旭日旗ヘルメットを使用したままレースに出場し、競技主宰側はどんな制裁もせずに論議が続いた。この日の試合を見ていたヌルクンは、ヨハネが再び旭日旗ヘルメットを使用してレースに出場して怒ったと明らかにした。
 これに、旭日旗に含まれた意味を、醜悪な真実を知らせ、ヨハネが再び旭日旗ヘルメットを使用しないように直接抗議メールを送ったと説明した。
 MotoGP公式ホームページで抗議する連絡先が見当たらなかったため、MotoGPリーグを所有しているスペインのスポーツ財団『Dorna Sports』(ドルナスポーツ)にメールを送った。
 ヌリクンは「メールを通じてヨハン・ザルコのヘルメットに描かれた模様は戦犯旗だ。植民地支配の歴史を象徴する。ナチスのハーケンクロイツと同じ意味だと抗議した」と伝えた。
 それと共に「実際に私の意見が反映されるかは分からない。MotoGPに日本グループの影響力が大きい」とし「旭日旗を撤廃することに小さな助けになってほしい」と付け加えた。
 ヨハン ザルコス選手へのスペシャルインタビュー
 http://ridersnavi.com/special/interview/201507zarco/
 Q・ヘルメットにライジングサンのデザインが入っていますね。
 「僕のコーチは1992年にGPのメカニックをしていたんだ。(略)
MotoGpで「旭日旗ヘルメット」を使用するフランス人ライダーに頭にきて抗議をした韓国人
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