>>1
中国国家統計局の数字を信じているの?>>1
公式発表の数字と違って、中国の現状は内需縮小だが。>>1
えーっ、中国政府の発表する数字を信じてるの?
昔から「中国政府の発表する数字で信用できるのは為替と時報だけ」と言われている。何しろ、国の根幹たる人口統計がそもそもデタラメだし、税の徴収も、国税の管理も、何もかもが五里霧中の国。当然、経済統計もそう。
中国では前年度の経済成長率が1月の10日くらいに発表されていたりする。10億人を超える人口の国の1年間の経済活動の総まとめを10日で算出できるのは、数字がデタラメと言うことしかありえない。地方政府の提出する経済成長額を積算すると、中央政府が貿易額の増減などから予想した経済成長額とひたすら食い違うのが中国。地方政府がええかっこしたくて水増しする結果だそうだが、こんな国の発表の何を信じられるか。
経済成長率6.5%というのも、「そのくらい成長していないと中国が立ち行かなくなる」と言われているので一種の象徴として入れているだけで、実際にはそれに反する証拠はいろいろと挙げられている。習近平の独裁は、こうした実情の危うさの中、身の安全を確保したいということだろう。「中国が経済成長を続けている」という、>>1の文章の前提がまず、激しく間違っている。むしろ中国のピークっていつだったのかね?
2009~2010年くらい?
ここ数年は完全に落ち目でヤバいでしょ。保八の時代も今は昔か。
そんなことよりも、他の人同様に、中国発表の数字を信じている奴がいたことに驚いた。>>1
他国の事を 心配してる場合じゃないと思うの
ましてや 宗主国様の事なんて
あ!そうか
中国転けたら 韓国もか?ちなみに韓国の会計透明性もOECD加盟国で最下位です。
>>6
成熟の定義が難しいんだけどねw
国民レベルでは、確かに日本社会も成熟期に入っていると思う
しかし、「ならば、具体的な政策は?」と突っ込まれたら、答えられるかい?
安倍首相は、成長戦略をうたっているし、消費税の増税も見送っている
税の使い道も、いつ成熟の方向に転換したというのだろう
日本は、国民の水準に行政が追い付いていないんだよ
かといって、おバカな左翼の言うことに、耳を貸す気もないけれど
メディアも、親安倍と反安倍に分かれるのはいいが、それらを絡めない報道に乏しくなっている
たとえば、成熟社会についての純粋な考察記事なんか見られない
敵対陣営への批判や、自陣への応援記事ばかり
そのあたりも社会の鈍化、行政の停滞を招く原因になっている気がする>>1
あなたの意図が「中国が、このような体制で、成長できるわけ無い。」であれば、そのとおりになる事もあるでしょう。
実態として、習近平体制で、腐敗撲滅運動と称して、反対派をかなり粛清しました。習近平や、その習近平に協力した人は、なるべく習近平に長く主席に居てもらう必要があるようです。この結果、中国の憲法上の主席の任期期限の撤廃に繋がったと言われています。一方で、腐敗撲滅運動は、中国内の官僚が、立場を利用した資本独占を、解体に寄与しているとの反論もあります。中国鉄道省の解体はこの一例になります。習近平は、敵対の恐れがある権力の解体はありますが、経済自由度の増加に繋がるかは、かなり怪しい。結局、解体された権力は、その時の政権(習近平体制)に、親和的な団体にしかならないのですから。
なお、このような、権力闘争は、韓国の右派左派の政権交代時にも、事実上発生している。これが原因で、成長ができない訳ではなく、時の政権が原因で、経済の自由度に制約を加える状況と重なった場合に、停滞する事になります。
民主的な国々でも、ポピュリズムが激しく、政権交代毎に、優遇される団体が変化するだけの場合、結果的にお互いが、足を引っ張り合い、中進国に留まる国も、多くあります。
私自身は、中国は、もう経済成長できないとは、思ってません。しかし、近い未来に頭打ちするでしょう。
私自身は、経済成長を阻む要因で、一番懸念するのは、生産人口の低下(少子化状態から、20年後発生経済インパクト)の方が、より重い問題かと考えている。日本その渦中でよくわかるが、中国は一人っ子政策の影響で、人工的に、出生率を抑制した結果、GDP的に先進国に仲間入りしている韓国や台湾より先に、その影響が出る。中国は一人辺りのGDPは、中進国レベルだが、中進国状態で生産人口の低下する状況は、極めて珍しい事象です。例え中国経済の経済自由度が確保されて、成長の素地を確保しても、生産人口低下は、大きな問題であり、総じて、先行きは暗いと考えてます。- 13
名無し2018/03/17(Sat) 21:16:34(1/1)
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>>1
なぜ、世界中の批判を承知しながら、独裁体制に入ったのか。
なぜ、中国内のライバル達は、それを許したのか。
賢人政治を中国共産党が出来るのか。
これは、一種の戒厳令だよ。
最近、中国国内の引き締めもますます厳しくなって来ている。
中国は監視国家を莫大な金をかけて作りつつある。
知られているように、中国のネットは金の盾と呼ばれるファイアーウォールと、政府に雇われた500万人の審査員により、世界一高度なシステムと人海戦術を組み合わせて厳重に検閲されている。街中の監視システムも強化されるそうだ。
中国人は、日々監視社会で生きていることを知っていて、身をもって実感している。中国の内需の拡大具合って、どうなんだろな。
交代すると糾弾ヤバイから続投したのか、
それともしばらく安定するから続投したのか。中国人は財布も政府に取り上げられてしまった。
しかも、使用したら必ず足が付く。- 17
名無し2018/03/18(Sun) 02:13:46(1/1)
このレスは削除されています
>>15
工作機械、部品、ワインなどの輸入量はここ数年下がり続けてるらしい。
そういう物を国産化できた話も聞かないし、実態はバブル捏造で投機家の口座の数字が増えてるだけで、全体の購買力などは落ちてるようだ。中国政府はうまくゆくが、中国人にはかなりつらい、資本の移動を禁止している社会
規模がデカイのと日経のアホが煽っていっぱい投資したせいで物を作ることはできる
ただ、一挙に他の国の水準と同じに持っていっただけで、厳しいのはこれから、
今後も投資が集まるかどうか中国はいずれバブルが弾ける
中国バブルが弾けるのは何時なのか判らないが
原因は人民の暴走だと思う
日本のバブルが弾けたときもそうだった
欲に刈られて暴走しちゃうんだよ
欲に走った民意は止められない
誰が国家首席だろうが止められない
いくつかの小さな原因が重なった時に起こるんだろうがね
日本のバブルは総量規制とアメリカの利上げと経済界の根拠のない慢心が重なって弾けたように思える
誰が国家首席かとかあまり関係ない
中国の経済界が慢心していないか?の方が重要
ただ『慢心』の意味が中国や韓国が考えるようなモノではないと思う>>1
韓国も帝王的大統領による異形の独占資本主義で白丁朝鮮人を搾取しながら維持しているから異形の全体主義市場経済の中国も中々崩壊しないだろうな。
低品質品の輸出は今回のトランプの保護貿易と日本の関税で出来なくなり成長は止まるが、紙幣を刷っては国内に鬼城を作り、借金を返せなくなったら政敵を粛清して不正蓄財分で埋め合わせれば自転車操業は可能だろう。
韓国より有利なのは市況が暴落したら売買停止にすればバブル崩壊は止まる点だ。>>20
中国のバブルのはじけ方と、日本を含む自由主義圏のはじけ方は根本的に違う。
たとえば、中国の株価は下がっていないが、これは暴落しそうな株の売買を禁止しているからだ。
まったく配当のないリスクだらけの株を売りたくても売れないので、暴落しない。
不動産もそう。
売れない物件を抱えた不動産会社に強制的に資金を貸し付け、無理矢理塩漬けにしている。
そのために、不動産価格は「安定」している。
中国のバブルは本当はとっくにはじけているが、国家統制によって、時間を止めている。
強制的に止めている時間が、いつ動き出すかは、中国の外貨準備がいつまで持つかで決まる。
人民の欲望なんか関係ない。中国経済ってなんだろうと考えないと予測はできないけど、見た目は極端な都市偏重型の超格差社会で広大な面積を占める農村部や周辺自治区の貧困の上に僅かな湾岸の富裕層が乗っかっているように見える。
この構造を権力(軍隊や警察)の力で維持しているから習近平が構築した中央集権の仕組みにほころびが生まれると富裕層の崩壊という形でソ連崩壊直後のロシア型の経済状況に移行していく可能性は高い。
これは闇経済の横行という形ではないかと思う。
だから習近平体制が維持してる間は中国の経済崩壊はない。
崩壊引き金の可能性が高いのは
・習近平の健康上の問題
・暗殺
・権力移譲の失敗(後継者の不在)
などだが今のところその可能性は見えない。>>24
そうなんだけどまだ殺されていない。>>1
経済発展は、ある程度までは独裁色の強い方が優れている。明治期の日本も、官主導の強力な経済政策「富国強兵」策を執って叶った。
韓国の「漢江の奇跡」も朴正熙大統領の独裁による経済政策が齎した。
中国は、各種統計が水増し・過大だという事を差し引いても、現在まで、その発展速度は凄まじい。
だが、権力集中・一党独裁は多聞に漏れず腐敗を生み、内部矛盾を露呈しつつある。しかし、中国共産党の一党独裁という「正統性」は、権力の分立・分散を拒む。では、どうするか?
習近平は、共産党理念に立ち返り、権力をより集中し、強力な党の指導力を以て事態を打開しようとしている。
「毒を以て毒を制す」もしかしたら「毒を食らわば皿まで」と、思っているのだろうか。諸行無常・盛者必衰
鐘が鳴ってるぜ。
중국 경제의 미래
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