日本も韓国製鉄鋼に最大70%関税方針、米の保護主義に追随
日本政府が、韓国と中国の鉄鋼製品に高率の反ダンピング(不当廉売)関税を課すこと
を決めた。
米国が8日に自国の安全保障を守るとの理由で韓国製など輸入鉄鋼に25%の追加関税を
課す方針を発表したばかりだが、日本も輸入規制に乗り出したことで、米国発の保護貿
易主義が世界に拡大するのではないかとの懸念が出ている。
15日付の朝日新聞によると、日本の財務省は、韓国・中国の企業が炭素鋼製(配管を
つなぎ合わせるために使われる部材)を不当に安い値段で日本に輸出したとして、関税
を課す方針を固めた。
今月中にも閣議決定を経て発動する予定だ。韓国製に対する関税率は最大で7割に達す
るという。
以下略
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/03/15/2018031502831.html
【朗報】日本も韓国製鉄鋼に最大70%関税キタ━(゚∀゚)━!!
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