朝日新聞の慰安婦報道を巡る訴訟、全て朝日新聞の勝訴で終結

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    • 1名無し2018/02/23(Fri) 21:28:33ID:A0ODk2MjA(1/1)NG報告

      「朝日新聞の慰安婦に関する報道で誤った事実が世界に広まり名誉を傷つけられた」などとして、国内外に住む62人が弊社に謝罪広告の掲載などを求めた訴訟が、弊社勝訴で確定しました。これで慰安婦報道を巡り弊社を訴えた裁判がすべて、弊社の勝訴で終結したことになります。

       訴えの対象とされたのは、慰安婦を強制連行したとする吉田清治氏の証言に関する記事など。
      米国グレンデール市近郊に住む原告らは「同市などに慰安婦像が設置され、嫌がらせを受けるなど、市民生活での損害を受けた」として、1人当たり100万円の損害賠償も求めていた。
       判決はまず、先の判決を踏襲し、「記事の対象は旧日本軍や政府で、原告らではない」として名誉毀損(めいよきそん)の成立を否定した。
       原告側は、記事により「日本人が20万人以上の朝鮮人女性を強制連行し、性奴隷として酷使したという風評」を米国の多くの人が信じたため、被害を受けたとも訴えていた。
       この点について、「記事が、この風聞を形成した主要な役割を果たしたと認めるには十分ではない」と指摘。さらに、「読者の受け止めは個人の考えや思想信条が大きく影響する」などと述べ、被害と記事の因果関係を否定した。
      https://twitter.com/asahi_koho

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