米国マスコミ、平昌五輪で相次ぐ「妄言」…NBC解説者を擁護
米フォーチュン(Fortune)、「妄言」NBC解説者の味方
米国経済誌フォーチュン(Fortune)が、2018平昌オリンピックの開会式の中継放送での日本の植民地支配擁護妄言に、NBC解説者から解職されたジョシュア・クーパー・ラモを庇ったという事実が一歩遅れて知られた。米フォーチュンは12日(現地時間)、「重要な真実を含んでいるジョシュア・クーパーの『韓国解説』(Joshua Cooper Ramo's South Korea Comments Contain Important Pieces of Truth)というタイトルで、2018平昌冬季オリンピックについてのコラムをウェブサイトに掲載した。
コラムを書いたノーマン・パールティンは、「クーパーが放送から退出されたのは非常に残念なことだ」とし、その理由について「彼の解説は重要な真実の要素を含んでいるからだ」と明らかにした。
パールティンは、朴正煕元大統領が韓国の名前を二回も捨てて日本の名前を使ったこと、日本風の軍事教育を受けた経験をもとにして統治していた当時、「日本式の軍国主義の要素を受け入れ、日本の経済運営の方式を模倣した」とし、その事例として「日本の商業が国家の成長を主導するのを韓国の産業通商資源部が見て模倣した。」と明らかにした。
また、「財閥制御によって国の生産性を向上させる方式は、日本風の大企業の形態の『財閥』を真似たものだ」と評価した。
パールティンは、クーパーは「『すべての韓国人』が日本の影響を認めている」という無駄な修飾を入れたと指摘しつつも、短くまとめなければならない「ライブ」だったということを考慮しなければならないとして免罪符を与えた。
それと共に韓国は、最近は米国と中国から学んでいるとも書いた。
韓国は日本からかなり多くのことを学んだとして、クーパーは正しい話をしたとして解説を仕上げた。
http://news.naver.com/main/ranking/read.nhn?mid=etc&sid1=111&rankingType=popular_day&oid=056&aid=0010546433&date=20180219&type=1&rankingSeq=5&rankingSectionId=104
米フォーチュン「韓国が日本のおかげで発展したのは事実。NBCが解説者を解職したのは間違ってる」
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