韓国ではもともと日本と同じように漢字が広く使用されていたが、1970年から漢字を廃止するための
政策が取られた。現在、韓国国内には漢字を復活させるべきだという声と、それに反対する声の両方
が存在し、論争となっているという。
中国メディアの今日頭条は25日、漢字を廃止した韓国が再び漢字を復活させるのは「天に昇るより
難しいことだ」と論じる記事を掲載した。
漢字廃止は韓国の人びとに多大な苦労をもたらすことになったとし、漢字に慣れ親しんだ高齢者は
漢字から離れることができず、同音異義語が多い韓国語のハングル表記はコミュニケーション上
で様々な誤解を生むことにもつながったと論じた。
続けて、漢字を廃止しても韓国語の単語の大半は「ベースが漢字」であり、漢字の影響力はまったく
排除できていないと指摘。また、韓国人が今でも漢字で氏名を表記するのは「表音文字のハングル
で表記していては個人の区別が難しいため」であるとした。
https://news.nifty.com/article/world/china/12190-20180128_00023/
韓国は「漢字廃止」を後悔している! だが復活は「天に昇るより難しい」=中国
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