・日本の外務省によると、日本による対中国の政府開発援助(ODA)は、1979年から2010年までの約30年間で3兆7000億円ほどになる(有償資金協力、無償資金協力、技術提供を含む)。
・日本は中国にとって最大の援助国であり、中国が諸外国から得た援助のうち、6割以上は日本からのものである(90年代の長い期間、日本は世界最大の援助国だった)。
・中国の2大ハブ空港である上海浦東国際空港と北京首都国際空港、そして蘭州、武漢、西安の空港建設も日本の援助で行われた。
他にも鉄道5200キロの電化や、北京の下水処理プラント、中日友好病院、北京地下鉄道、重慶市の鉄道などの建設や、北京と秦皇島を結ぶ鉄道&青島港の拡張プロジェクトなど、あらゆるプロジェクトが、日本からの支援で行われている。
・21世紀に入ってからは、支援は環境保護や人材育成にシフトした。JICA(国際協力機構)は、のべ1万5000人以上の管理者を、HIDA(海外産業人材育成協会)は2万2000人以上の人材を育てた。
・日本の援助は、中国が戦後の賠償請求を放棄したことへの感謝と、日中両国の貿易の需要を考慮した結果という側面もあるが、日本の援助が、改革開放後の中国の発展に大きく寄与したことは、疑いようのない事実である。
http://data.163.com/12/0702/06/85CVHG9400014MTN.html
中国メディアでさえ、事実を報道する。
それに引き換え、韓国は国民に何も知らせない。
日本から韓国への援助金はおよそ70兆円である。
中国メディア「日本の援助が中国の発展に大きく寄与した」
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