ま、法学部の学生でも、このあたりはサラリと流す程度。
理解して無くて当然(*´w`*)
司法試験でも必要とされない知識なので、弁護士も分かっていない。
国際法学を学ぶと自然と身につくけどね。
英国の憲法とか、アメリカ合衆国の憲法、ワイマール憲法などなど知れば、
バカが考える日本の「憲法」が如何に「無知」なことか。
中学生レベルならそれでいいが、
まあ、ネトウヨって「右に行った馬鹿」なので
「左に行った馬鹿」であるパヨクと同レベルだし(*´w`*)宮沢俊義先生を「古い」とか「昔」とか言ってる時点で
レベルが知れる(*´w`*)>>648
44年前に亡くなってるけど? 古いし、昔の人だと思うよ?宮沢俊義先生のワイマール憲法研究など、参考になるぜ(*´w`*)
さすが憲法学を知り尽くしているだけあって、「作り方」「壊し方」すべてを知っている。
「憲法」の本質を理解してる人間に、ネトウヨは勝てない。
なので「9条、9条」叫ぶことしかできない。
杭に首輪を繋がれて、ぐるぐる回らされてるバカ犬だ。
右にまわてるのがネトウヨ。
左に回ってるのがパヨク。
どっちもバカすぎる(*´w`*)「9条を守る会」とか、左に回ってるバカの典型だよな(*´w`*)
「憲法改正」って餌で右に回ってるのもバカの典型(*´w`*)
馬鹿は右と左にぐるぐる回ることしかできない。>>638 在日の筆頭w あの人ら、「左が嫌い」以外の思想ないですよね(笑
宮沢俊義‥といえばせいぜい新書と、子供の頃にあたらしい憲法の話を読んだ記憶しかないw
私はくだんの芦部説で憲法を学び、くっだらないな〜と呆れながら授業を聞いてました(苦笑
理念先行で到底学問と呼べるもんじゃないなと感じていたので、宮沢憲法、読み直してみますb
憲法談義も聞きたいが、法律家をやめて建築方面に転身したところなんで、都市の話に関心が。続きをめっちゃ聞きたい!
・・めんどくさけりゃ読むべきものの案内だけでも。
憲法って、社会の将来に向けた設計図だと最初は思ってたけど、将来よりも過去を反映するばかりで、正直あんまりその社会を理解するのに適していないというのが私の感想。
その点、都市は社会の現在の思想を端的に反映しつつ、将来を志向しているので、その社会を理解するのに最適な素材だと思ってマッスル。
漢城のあの写真はいったい何を反映しているのか。問、憲法とは何か?
答えられるか?(*´w`*)
ちなみに、テレビで木村草太くんが答えていたが、不正解でした。まあ、その番組って橋下徹氏も出ていたけど、一切ツッコミしてなかった。
弁護士では知らなくて当たり前。
言い方は悪いが、「憲法」は弁護士風情では理解できない(*´w`*)「自動車」がなにかも知ら無いやつが、自動車を語ってるレベル(*´w`*)
フェラーリとかベンツの良さを語るのは良いけどさ、
そもそも「自動車」がなにかも知らないやつが何言ってるの?
って感じ(*´w`*)>>652
僕も都市社会学の専門ではない(古代ローマ・ギリシア思想史が専門)が、
社会学的にそもそも「都市とは何か」ってところから始める必要がある。
まあ、都市についての学問って近代以降のものだが、古代においてはどうなのか、
ってことが分かってないとそもそも話が進まないんだよね(*´エ`*)
そこから論を進めないといけないので、めんどい(*´エ`*)「都市」の定義・・・
人が集まって来て、何らかの相互機能を持ち始めたら、それを記述的に「都市」と呼ぶのではないんですね。
つくづく・・・おもしろいなぁ。>>659
まあ、概ね言ってることは同じ、と解釈(*´エ`*)
では、古代においてはどうか、特に東アジアではどうなのか。って話になる。
古代エジプト、メソポタミア、インダス等は産業革命以前に共通する基幹産業
「農耕」に適した点では共通している。
では、東アジア、特に影響に置いては朝鮮半島と密接に関わる中華(中原)ではどうだったのか?ワイマール憲法研究・・・ということは、やはり後者なのかな。
>>662
宮沢俊義先生曰く、
「憲法とは社会学的、憲法学的に所謂文章に書かれたものだけを謂うのないのでありまして、
国家の根本の法を広く憲法というのであります」
と続けている。>>663
まあ、要約すればナチスが如何にして「憲法が存在している状態」にもかかわらず
「憲法を無力化したのか」って研究(*´エ`*)
ナチスドイツ政権下でも、ワイマール憲法は厳然と存在していた。
ワイマール憲法が廃止されるのは、戦後だよ。>>662
つまり、憲法とは成文化された「憲法典」だけが「憲法」ではない、という事を述べているわけ(*´エ`*)
実際、英国に置いては、日本人が一般に考える「憲法」は存在しない。
成文化された「憲法典」が英国には無いからだ。
しかし、憲法学的には英国には「憲法」が存在する。憲法とはなにかを知ってる人間は、憲法の殺し方も、生かし方も知っている(*´エ`*)
人間の体の構造を知り尽くした外科医みたいなものだ。
宮沢俊義先生に、ネトウヨは勝てるかね?
「古い」とか「昔」とか言ってる段階で、レベルが知れるとはそういう事だ。>> 664 なるほど。ふむふむ。。。(解っているのか・・・?)
まぁ、>>662 の前者だという程度のことは解った。。
僕が貴兄の憲法のお話に感心した一つが、9条を「自衛権を有する」だけにしたらいいという一文。
かりにこう9条を改正したとして、その他の法律、社会情勢、云々を総合して、
「先制的に敵基地破壊能力を持つことも自衛の範囲」
「軽空母は自衛の範囲だが、戦略核は自衛権を超える」
「いや、戦略核も相互破壊確証の道具として自衛権の範囲内だ」
「いや、国際情勢を考えるとペルシャ湾に空母と戦略原潜を配備することも自衛権だ」
「世界経済のブロック化を考えると影響圏ないし植民地をアフリカに持つことも自衛権だ」・・・・と、
未来永劫議論しろ、と。いろいろ、御意。
>>667
いや、古いだろwたとえば、この掲示板も都市かもねぇ。
・・・経済活動がないか。しかし情報を財とすれば掲示板も都市かもしれない。そうか! そこで>>660か。 社会がその規模、範囲を規定することが都市の要件となる、と。
この掲示板は都市ではないにしても、たとえばダークウェブの犯罪依頼サイトなどは都市と呼ぶべきかもしれない。>>668
まあ、そもそも「憲法典」だけが憲法ではない。
自然権として、国家は「自衛」権利を有する。
例えばだが、憲法典を見てほしい。
「人をむやみに殺してはいけません」とか書いていない。
書いてないから「人をむやみに殺してもよいのか?」といえば違うよね?
成文化された憲法典とは、そもそもが当たり前ではなかったこと、改めて確認すべきことを
「成文化」することで明らかにしたものであって、「憲法」の全てではない。
「人をむやみに殺してはいけません」は、習慣や価値観として厳然と日本に存在していたものなので、
「憲法典」に書く必要はないが、厳然たる「憲法」ということ(*´エ`*)
簡単に言えば、「当たり前のことは書かない」それが一般的な憲法典。
なので、自衛権も本来自然権である以上、「憲法典」に書く必要はない。
「憲法典」に書いていない国も多い。例えば、国連憲章が一つの例だが。
国連憲章では、自衛権について言及している。
まあざっくり言えば
「侵略目的の戦争は否定するが、それは自衛権の行使としての戦争そのものを否定するわけではない」
とね。
わざわざ書いているのは、「侵略戦争」なるものが連合国(UN)体制下で定義された新しい概念で、
改めて周知する必要があったから「わざわざ」書いている。
一方で「自衛権とは何か」については国連憲章では規定も定義もしていない。
「当たり前のことは書かない」。
書く必要がないからだ(*´エ`*)>>674
国にもよるが、憲法の成立過程と、その国の成り立ちが背景にあっての「憲法」なわけ(*´エ`*)
例えば、大日本帝国憲法。
大日本帝国憲法の「憲法典」は、徳川幕府による政治体制・統治機構と「変わった」為、必要だったわけ。
それまで当たり前ではなかったこと、それを周知するためにわざわざ「成文」として書く必要があった。
元に、自然権である「自衛権」については言及していない。
それと、憲法の重要な要素についても、宮沢俊義先生は、ワイマール憲法研究で言及している。
それがなにか、分かるかな?
たぶん、ネトウヨは答えられないし、一般の人も知らない(*´エ`*)>>676
論文を読み比べると分かるけど、芦部信喜先生は、宮沢俊義先生より大分「劣る」よ。
個人液な感想だけど、美濃部達吉先生以降、徐々に劣化してる感じ(*´エ`*)
宮沢俊義先生までが憲法を理解している最後の世代という感じだ。
日本で最初に近代国家における「憲法」を理解したのは伊藤博文。>>676 わたしね、この掲示板にたどり着いたのも根本の疑問があって。
なんで共産主義というか理想主義は独裁化するのか、ってことなんです。
文政権が言ってることは民主主義で、言葉尻はどれも美しいじゃないですか。
芦部さんも、憲法の動かせない基本原則として自由・平等・平和主義・民主主義がある(たしか)と言ってて、
コレ自体は美しいし納得するけど、なんでか学閥と言うか宗教的になっていゆく。
その点、佐藤幸治さんはシステマティックな硬いこと言ってるけど、お弟子さんらはめっちゃ自由(毛利さんとか)
このへんのことを分かりたくて、韓国の現状に非常に興味を持ってるんですよね。
僕、いまでもマルクスのいう理想は、実現したらいいなー、って思いますもん。
だけど、絶対にマルクス主義の社会には住みたくないwワイマールを読め、ってことかw
>>674
まあ、言いたいのは分かるが、正直「自衛権」なんて「憲法典」に書く必要ないと思うけどね(*´エ`*)
近代国家で憲法典に「自衛権」を書いてるのって、ベルギーとか弱小国くらいだったと思う。
(頻繁に侵略されてるので、書くことで周辺国家に”攻めてきたら戦うぞ”ってアピールしてるわけ)
どこぞの半島国家じゃあるまいし、日本って一応「先進国」だからねぇ。
9条なんて、内閣法制局の解釈でどうとでもなるし、仮に憲法改正するにしても9条削除で良いよ。
変なもん付け足したり、妙な言葉を書くより、削除したほうが楽。日本の大学で習う憲法学は解釈学なんだね。
官僚や法律家になるために必要。
基本的な原理は「聖書」の解釈学と同じ。いわば神学だね。
しかし、日本国憲法は、神とか信仰ではなく、GHQの素人の若い事務員たちが適当に作成を命じられてさっさと作って、マッカーサーがOKしたものなんだ。それが骨子。
その勉強は、経済解放前の中国の「毛語録」とか、旧ソ連の「資本論」の勉強と同じ意味合いもある。聖典として、当時は共産党員や官僚になったりするのに必要だった。ただ、最近はあまり必要なくなったみたいだ。状況や政体が変わったりするとね。まあ、そういう学問と同じ面もある。>>680
まあ、ワイマール共和国が「ドイツ第3帝國」になったのは、ものすごーく簡単に言えば、
ワイマール共和国より上位の存在を、ヒトラーが創造したから(*´エ`*)
国家より上位の存在がある以上、国家の法である「憲法」は、存在しているだけになる。>>683
解釈なんぞ本来は、法学ではなく、倫理学の問題だけどね(*´エ`*)
ただし、近代における憲法に置いて、宗教は重要な要素だよ。
少なくとも、宗教が背景として誕生した。
権利章典とかが良い例(*´エ`*)
国際法にしても30年戦争を経たウェストファリア体制がその始まり。
じゃあ、宗教においては西欧とは違う価値観と文化だった日本がなぜ、近代憲法を導入できたのか。
これは私見だが、日本も宗教問題、宗教対立、そして宗教戦争を経験し、
西欧と同じ条件をクリアしてるんだよね(*´エ`*)
7世紀に仏教が入った時、日本では宗教戦争が始まった。
そして、仏教と神道を融合させた。
神社と寺院が共に有っても、どっちを参拝しても殺し合いをしないで済む環境を
1000年以上前に構築したわけ(*´エ`*)>>685
解釈は本来、法律家の範疇ではない(*´エ`*)
法律家は、法の運用を行うだけ。
法とは何か、それはどのようなものかを決めるのは民主主義政体下においては主権者である国民。
最高裁判所には解釈の権限なんぞ無いわけ。帝国憲法は、朕は国家なり、天皇を国家より上位としたわけではない?
>>688
貧富てのは、本来は「法でどうこうする問題ではない」と思うけどね(*´エ`*)
法、特に憲法とは、極端に行ってしまえば
「国の中でむやみに殺し合いをしないで済むようにする取り決め」
なんだよね。
信じる宗教が違えば殺し合い、
価値観が違えば殺し合い、
垣根の場所で殺し合い、
社会的な地位が高ければ、下位の者を殺・す。
そういう無駄なことを、試行錯誤しながら排除して一定の了解のもとで
長い年月をかけて構築されたものなわけ(*´エ`*)
例えば大日本帝国においては「五箇条の御誓文」も「憲法」なんだよね(*´エ`*)>>689
大日本帝国憲法に置いては、天皇は「統治」を有する(*´エ`*)
これを天皇主権と呼ぶが、現代人の考える「主権」ではないよ。
同じ「憲法」である「五箇条の御誓文」を読めば分かる。明治の人で誰が言ったかは忘れたが、
英国王は「君臨すれども統治せず」
天皇は「統治すれども君臨せず」
なんて言葉がある(*´エ`*)
コレは僕の解釈だが、
天皇とは日本人が過去より現世に至るまで、文化・価値観・風習・習慣を、継続している事を、
血統によって肉体を持って示す存在であって、日本人全体の祖なんだよね。
そこにあることで「すべからく、日本をおさめている」存在なわけ。
なので、統帥権は有っても「上下心ヲ一ニシテ盛ニ經綸ヲ行フべシ」となるわけ(*´エ`*)上下心ヲ一ニシテ盛ニ經綸ヲ行フべシ
現代語で言えば、「みんなで一緒に議論して、国をどうしていくのか決めましょう」
現代で一般に考えられる「主権」って意味が、天皇に当てはまると思う?(*´エ`*)ちなみになんだけど、アメリカの「憲法」について。
彼らの憲法は「憲法典」しか存在しない。
アメリカ合衆国の歴史を考えれば当たり前で、歴史の蓄積なんぞないから
長い年月をかけて作られた習慣法や価値観がないわけ。
そこが戦後GHQが推進した「日本国憲法」の策定に大きな影響を与えている、というのが僕の所見(*´エ`*)まあ、僕から謂わせれば、現代日本人の考える憲法感って、
GHQで乗り込んできたアメリカ人と同じなんだよね(*´エ`*)
「天皇主権?天皇独裁を辞めさせよう!」
みたいな。
「五箇条の御誓文」自体、明治以前からの天皇の役割や日本の価値観を改めて「成文化」したものなので、
大日本帝国って民主主義政体の国家なんだよねぇ。憲法については以上(*´エ`*)
民族が入れ替わった朝鮮半島について
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