康京和「慰安婦合意は挺対協の合意を得ていないので破棄」

ガンギョンファ外交部長官は27日に発表する日韓婦合意検討TF（タスクフォース）の検討結果について」（日韓）の合意が出てくるまで、被害者とのコミュニケーションが非常に不足したという結論」と述べた。

カン長官は26日、ソウルドリョムドン外交部庁舎で開かれた記者会見で、「TFが焦点を合わせた部分は、2015年12月28日の合意が出てくるまでどれだけ政府が被害者・支持団体とコミュニケーションを図ったかということだ」と述べた。

カン長官は「明日発表になるだろう、その部分（疎通）においてかなり不足したという結論」とし「それは私たちが期待した結論だが、これを十分に検討し、証拠を持って日本と話すことができる状況になるだろう」と説明した。

特にカン長官はTFの検討結果のフォローアップとして、慰安婦合意を維持または破棄など政府の立場の整理について「今後、国民の70％が受け入れられないのに合意した、特に被害者団体が満足させる合意を政府がどのように実現するかについて、被害者団体とのコミュニケーションをしなければならない」と強調した。

挺対協は破棄しろと言っているのだから、結論は出ている

http://www.yonhapnews.co.kr/politics/2017/12/26/0503000000AKR20171226046651014.HTML?template=2087