韓国の「日帝侵略館」拷問シーンは捏造の極み

韓国全土からやってくる子供たちが見学する独立記念館の展示内容は、端的に言えば「日帝蛮行博物館」である。これでもかこれでもかと日本が残虐行為を犯した様子を見せつける博物館である。しかし、その多くは史実ではなく捏造された物語である。
この記念館は、1982年に日韓の政治的懸案にまでなった第一次教科書問題が発端となって全斗煥大統領（当時）が韓国民からの募金で建設した博物館である。日本の侵略行為を永遠に記憶しようという意図による。

　韓国全土からやってくる子供たちが見学する独立記念館の展示内容は、端的に言えば「日帝蛮行博物館」である。これでもかこれでもかと日本が残虐行為を犯した様子を見せつける博物館である。しかし、その多くは史実ではなく捏造された物語である。

　独立記念館は全部で7館あるが、その一つに「日帝侵略館」という名の展示館がある。その中の蝋人形による拷問シーンの再現は歴史捏造の極みである。拷問場面は複数あるが、中でも性的拷問は筆舌に尽くしがたい内容となっている。日本の憲兵が女性の衣服を剥ぎ取り暴力的に陵辱しているシーンには思わず目を覆った。これらの拷問シーンは、全くの捏造で、日本人には想像もつかない残虐性がある。

これは朝鮮人自身の歴史上の残虐行為
（例えば、李氏朝鮮時代の拷問、戦後の韓国内の韓国人による残虐な大虐殺の方法などです。）を、そのまま「日本人もきっと、こういう残虐なことを行ったに違いない」という発想から、
捏造されたものです。

カイカイでよく繰り返し書かれている
「野蛮で、残虐な倭寇」という日本人に対する先入観はここからきていると思う。