(抜粋)
政府は来年末に見直す防衛計画の大綱に、弾道ミサイルだけでなく巡航ミサイルなども迎撃対象とする新構想「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」を盛り込む検討に入った。
IAMDの中核を担うのが次期迎撃ミサイル「SM6」だ。イージス艦に配備する現在の「SM3」は弾道ミサイルにしか対処できないが、SM6をイージス艦やイージス・アショアに導入すれば巡航ミサイルにも広範囲で対応できる。政府は来年度予算案の概算要求にSM6の試験弾薬の取得(21億円)を盛り込む。
IAMDは、米国防総省が巡航ミサイルや無人機などに対応するため、2013年に構想を発表。20年を目標に「敵のミサイル攻撃阻止のため、防衛的、攻撃的能力をすべて包括的に結集させる」との方針を打ち出した。
高度なミサイルに対応するため、米軍のIAMDはイージス艦のほか、陸上設備や航空機をネットワークで「統合」して瞬時に情報共有する「NIFC―CA(ニフカ)」と呼ばれるシステムを導入している。日本の構想も順次、これを導入する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171217-00000001-asahi-pol
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・防衛計画の大綱に「統合防空ミサイル防衛(IAMD)」を盛り込む
・来年度予算案の概算要求にSM6の試験弾薬の取得(21億円)を計上
・「NIFC―CA(ニフカ)」を順次導入する韓国は仮想敵である。
- 3名無し2017/12/17(Sun) 22:01:58(1/1)
>>3
お前の中の日本国憲法はどうなってるの?
敵の攻撃を防御するなと書いてあるのか?>>3
自衛権の行使>>3
祖国帰れ
ミサイル防衛構想、対象拡大を検討 巡航ミサイルも迎撃
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