◀レポート▶
韓国の独自技術で製造した75トン級宇宙ロケットエンジンがごう音と共に火柱を放つ姿です。
3千度の高熱と極限の圧力にも十分耐える事が出来ます。
エンジンを実際にロケットに乗せて、宇宙に発射可能性を決定する最終テストをパスしました。
大韓民国初の宇宙ロケットエンジンが完成された瞬間です。
このエンジンは、現在開発中の韓国型ロケットの心臓部です。
韓国型ロケットは、3段で構成されるが、このエンジンを4つに統合したら1段エンジン、1個だけ使用すれば2段エンジンに成ります。
航空宇宙研究院は、まずエンジンを1個だけで試験ロケットを作り、来年10月に発射する予定です。
[キムジンハン/宇宙ロケットエンジンの開発団長]「今まではエンジン自体試験だけを遂行しました。 これからは機体とエンジンを結合して私たちが統合的に試験を遂行する予定です。」
試験発射がうまくいく場合、まもなく高さ47メートルに達する韓国型ロケットが威容をあらわす見通しです。
韓国型ロケットの最終目標は1.5トン級の実用衛星を地球軌道600km上空に運ぶ事です。
v.media.daum.net/v/20171213203109728?rcmd=rn (レポートnews)
韓国スゴイ・ホントなら「韓国の独自技術で製造した75トン級宇宙ロケットエンジン」
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