防衛省が来年度予算案の概算要求に盛り込んだ「宇宙関連経費 887億円」。
5年後2022年度に、宇宙を監視する専門の部隊を発足させる方針です。
まさか、地球外生命体が侵略してくるのか?
映画やアニメの世界が現実になるのか?
発足の背景を取材すると、空の向こうで深刻な事態が起きていることが明らかになってきました。
宇宙を監視する専門の部隊について、防衛省は3年前、「宇宙開発利用に関する基本方針」を改訂。「宇宙監視を任務とする専従の組織を設置できるよう検討する」と盛り込み、検討を進めてきました。
宇宙を監視できるレーダーの設置などにかかる費用として44億円を来年度予算案で概算要求に盛り込み、11月21日にはレーダーの建設予定地の山口県山陽小野田市で住民説明会を開きました。
住民からは「他国からの攻撃目標にならないのか」などと不安の声も上がりましたが、防衛省は、住民の理解を得て今年度中にボーリング調査などを始め、6年後からの運用開始を目指すとしています。
そして、こうしたレーダーの運用にあたる、いわば「宇宙監視部隊」を5年後の2022年度に発足させて、常に宇宙を監視する方針です。
一方、日本が宇宙監視レーダーを設置しても、監視できる範囲は日本上空とその周辺に限られます。そこで、重要になってくるのが国際的な監視網です。
防衛省は、去年から、アメリカやイギリス、オーストラリアなども参加する多国間の宇宙監視訓練に参加しています。北米、ヨーロッパ、アジア、南半球の国々が協力することで、幅広い範囲の宇宙を監視することが可能になります。
https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2017_1129.html>>1
中国が開発を進めているからね。
先を越されないよう手を打たなければね。またカネがかかるなぁ。
正面装備にカネがかかりすぎる。
自衛隊の兵舎を建て替えてあげたい。>>1
中国は宇宙の領域も支配するとか考える国だから
他国の軍事衛星を妨害したり攻撃するようなものを研究していても不思議じゃない衛星はそれぞれの国の「目」だからね。戦争になった場合、真っ先にその目を潰せたら、大きなアドバンテージがとれるだろ?
人口流れ星の実験なんて完全に宇宙兵器の開発だよね
レーダーっつーか支那が宇宙兵器開発に着手しとるもんね、制空権の上からドーンよ。
マンガの世界をマジでやりはじめる支那人らしさ、やったもん勝ちの腐った性根。
こっちの陣営も金かかり過ぎるからみんなで協力・シェアして開発進めないとやばい。
日本は景気回復頑張ってもっと軍事に予算を割り振って本気ですって関係国に態度で示さないと
やっぱ口だけじゃんって周りから徐々に切り捨てられちゃう、軍事予算が国の意思になるから。
増税凍結も早めに言ったほうが良いと思うんだけどなー、地方の中小企業がもう持たないとか。
やっぱクソ財務省と愉快な仲間たちとの化かし合いの攻防が相当大変なんだろーか。
自衛隊 “宇宙防衛”に乗り出す
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