ww【中央日報】安倍首相はトランプ大統領の前で韓国に対する不満をよく口にするという…

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    • 1名無し2017/10/27(Fri) 11:01:39ID:AwNTUzNTc(1/3)NG報告

      安倍晋三首相の圧勝は文在寅(ムン・ジェイン)政権にとって胸が痛むしかない。文大統領は執権から半年で安倍首相に4回も会った。うち2回は韓日米首脳会議を通じてだ。 (抜粋)

      与党消息筋によると、安倍首相はトランプ大統領の前で韓国に対する不満をよく口にするという。「韓国が(対北朝鮮抑止や日米との連携に)消極的」などと告げ口をすることが多かったのだ。

      これに対し文大統領はすぐにトランプ大統領に「実はそうではなく、韓国はやるべきことをこのようにうまくやっている」と反論し、制裁と対話を併行する必要性を説明する構図が続いた。

      胸中はともかく表面上では「近来最も良い関係」(青瓦台関係者の表現)だ。執権後3年間も安倍首相に会わなかった朴槿恵(パク・クネ)前大統領とは雲泥の差がある。

      もともと進歩政権であるほど執権前には「反日」を叫び、執権後には親日に向かうものだ。北朝鮮に太陽政策を展開するには米国との多少の葛藤が避けられず、日本まで敵に回せば後の処理が難しくなるからだ。

      文大統領もこのような「進歩政権=親日」公式から外れていない。文大統領が執権前に大統領選挙公約として掲げた「12・18慰安婦合意」再交渉は事実上なくなったというのが大半の意見だ。

      なぜ政府は「羊飼いの少年」になったのか。まず北核危機が強まる状況で慰安婦問題で日本と戦う余力がない。さらに米国は日本を第1中隊、韓国を第2中隊と見なし、中国を抑止するという意志が強い。はっきりと断るのは難しい。

      「我々は中国の反応も見なければいけないのでついて行くことしかしない」としながらも、少なくとも参加するふりくらいはしなければいけない。文大統領が韓米首脳会談の声明に「韓日米協力強化」を入れることに同意した理由だ。

      日本とは「クール外交」が正解だ。一例として懸案の韓日物品役務相互提供協定(ACSA)締結問題は、中国を刺激しないラインで段階的、制限的に進めるのがよい。

      中国がまだ強国でなく韓日関係で大きなイシューにならなかった20年前に時間が戻ることはない。そのような形だけのイベントではなく、中国の浮上を直視しながら実利をつかんで状況を管理する韓日関係の構築が賢明な選択だ。

      http://japanese.joins.com/article/831/234831.html  2017/10/27

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