韓国の競争力26位、「4年間回し車」…労働・金融「落第」
世界経済フォーラム(WEF)の評価結果を発表
韓国の国家競争力が4年間、世界137カ国のうち26位と評価されて、所定の位置にとどまった。
財政収支などのマクロ経済に対する評価は一段階上がって2位にそびえ立つ一方で、脆弱分野の労働・金融市場部門は今年小幅改善されたにもかかわらず、まだ70位に滞在しており、国家競争力の上昇の足を引っ張った。27日、世界経済フォーラム(WEF)が発表した国家競争力評価の結果によると、今年の韓国の総合順位はアイルランド、カタールに次いで26位を記録した。
2007年11位まで上がった韓国は、その後下落が続き、2012年に19位に上昇した後、再び2013年に25位になったのに続いて、2014年から4年間26位に閉じ込められている。 26位は2004年に記録した29位以降で最も低い水準だ。(省略)
一方、今回の評価での国別総合順位はスイスが昨年に続き1位を占めた。
続いて米国、シンガポール、オランダ、ドイツ、香港、スウェーデン、英国、日本、フィンランドなどが順に上位10位に名を連ねた。
アジアではシンガポール(3位)、香港(6位)、日本(9位)、マレーシア(23位)などが私たちより上位にいて、中国は昨年より一段上がった27位と韓国のすぐ下まで追いあげてきた。
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=101&oid=421&aid=0002966629
「WEF国家競争力ランキング」韓国26位…日本9位
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